今回は単刀直入にいきましょう。
間違いなく、上達します。
とりわけ読解、聴解、記述力は上がります。
英語圏の人とコミュニケーションする機会が全くなくても、
この三技能はグングン伸ばすことができます。
読解と聴解に関しては、言うまでもありません。
たとえ語学留学したとして、あなたはこう言われます。
「じゃあ、これを明日までに読んできてね。」
「このページを、頑張って読んでみましょう。」
これでは日本での授業と変わりませんね。
むしろ日本の読解に関する学習ノウハウは、
非常に多くの蓄積があります。
これを利用しない手はありません。
聴解は、確かに英語話者が身近にいるとしやすいですね。
でも考えてみてください。
これも教材に溢れていますし、Youtubeもあります。
何度も聞き直せます。
これは生身の人間より、むしろ好都合ではないでしょうか。
記述は微妙なところですが、日本でも上達します。
基本的な作文であれば、英語の得意な人が辞書を紐解けば、適切な文かどうかは判断してもらえます。
また英借文と言って、適切な英文をコピーしていくこともできます。
ゆえに、ある一定の量と質を獲得することは可能です。
そして場合によってネイティブによる有料添削サービスも利用すれば、
更なる飛躍が期待できます。
以上、三技能はかなり納得いくところまで伸ばすことができます。
ただ最後、「話す」力だけは場数が必要です。
独り言を言いまくるという裏技?もありますが、限界があります。
これも有料のチャットサービスを利用することはできますが、抵抗のある人もいるでしょう。
話す能力に関しては、確かに、海外経験に依るところが大きいでしょう。
ネイティブと話す仕事場や、趣味の場に繰り出せる人は恵まれていますね。
総じて、英語は国内で上達します。
話す能力は上がりにくいのですが、そもそも他の三技能が
発達していなければ、海外に行ってもテキトウ英語にしかならない点は注意です。
国内でできることは、国内で。