矢印が向いている方向 〜 一切唯心造〜

記事
コラム
多くの人は、

「〇〇が手に入れば幸せになれる」

「問題さえなくなれば楽になれる」

そう信じて動いている。



だがその前提には、大きな欠陥もあります。



外側の変化は、あなたの体感を保証しない。



願いが叶っても、問題が消えても、地位を得ても、

あなたの自身が変わらないなら、その幸せは消えていくでしょう。



人は、手に入れる前の苦しみには敏感です、

そして手に入れた後、消えていくものは見たくないようです。



「叶ったのに満たされない」

「また足りなくなり始めた」

この感覚が、外側依存の限界を示すサインである。





外側の変化は、きっかけ


環境が変われば、確かに一時的に気持ちも変わるでしょう。

安全を感じることもあれば、不安が和らぐこともある。



だが、これはただ刺激が好ましくなった。



刺激は条件が変われば消える。

条件が消えれば、不安が戻る。



環境の変化はあくまで 「あなたが進むべき方向」 であり、

その先へ進めるかは、あなたの内側にかかっている。



構造はシンプルです、環境の変化を求め続ければ、

生きている間求め続けるでしょう。









壊れやすい幸せ──思い込まされた幸せ

お金、地位、恋愛、承認、成功。

これらを幸せの根拠にすると、幸せは常に条件付きになる。



条件がある幸せは、条件が失われた瞬間に崩壊する。



幸せを外側から得るほど、

幸せは不安定になっていく。



なぜなら──



あなたの幸せが“外にある”限り、

外の変化にあなたの人生が支配され続ける。



・収入が減れば不安になる

・評価が落ちれば自己価値も落ちる

・恋人が離れれば孤独になる

・成功が消えれば自分も消える



これは、人が足りない存在と思わされ、

それを埋めるものが幸せと繰り返し教えられているからです。



世界の都合で環境は変化します、あなたはそこでは無力に近いでしょう。

ですが、すべては私の心もちで変わると知れば、

あなたの選択するものも変わるでしょう。





心持ちとは何か


「心持ちですべてが変わる」と言うと、

多くの人はそれを曖昧な精神論になってしまいます。

いろいろな解釈はできますが、答えのひとつと思えるものを書いてみます。





例えば、「感謝しなさい」と言われてする感謝と、

気づいたら勝手に「ありがとう」がこぼれている感謝は、まったく別物。



前者は、外の世界に合わせるための反応。

後者は、私の世界から自然に立ちのぼるもの。



「感謝しなさい」=外の声

感謝が起こる   =私の声

「すみません」 =相手を中心にした言葉

「ありがとう」 =自分が受け取った事実から出る言葉



この違いをつくっているのが、「心持ち」です。



心持ちとは、

普段、意識のベクトルをどこに向けて生きているか です。



いつも外側を見ていると、



「怒らせないように」

「嫌われないように」

「正しく見られるように」



という基準で動くことになる。



となれば、口から出てくるのは、



「すみません」

「ごめんなさい、私が悪いですよね」



のような、自分を下げて場をなだめる言葉になりやすい。



逆に、ベクトルをいつも自分に向けていると、基準はこう変わる。



「私はどう感じたか」

「私は何をしてもらったか」

「私はどうしたいのか」



このとき、言葉は自然とこうなる。



「助かった、ありがとう」

「嬉しかった、ありがとう」



私が嬉しかったから感謝が起こる。

私が助けられたから、ありがとうが出る。



そこには、「感謝しなきゃ」という努力は要らない。



この心持ちで生きていると、行動もシンプルになる。



私がされて嫌なことはしない。

私がおかしいと思うことはしない。

私の感覚とズレたことが起きれば、すぐに違和感に気づける。



外の正しさより、自分の感覚を基準にする在り方 になるからだ。



つまり、心持ちとは、

「いつもどちらの世界を生きているか」ということです。



外の世界に自分を合わせ続けるのか。

自分の世界から外を見て、生き方を選ぶのか。



現状に満足してないのは、幸せを外に預けているからではないですか?

その境目にあるのが、「心持ち」です。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら