無駄な時間って?
わたしは時間の使い方がとてもヘタです。
やりゃなきゃいけないことがあるのに途中に何かに興味がわくと、そっちに集中していまって凄い時間を割いてしまう。
掃除をしててクローゼットから昔の写真やよく読んでた雑誌や漫画がでてきた日にゃ一巻の終わりです(笑)
本来やらなければいけないことを中断して他のことに気がいくってよくあることですよね。
子どもの頃の宿題なんてものはその際たる犠牲者です。
今も今日中に仕上げなきゃいけない仕事をしていてもYoutubeやTikTokを開いてしまうと時間を忘れて次々と見てしまう。
いけません。実にいけません。
そういった感じで時間を失うことって日常たくさんありますよね。
コンテンツを一生懸命制作していて「絶対に今日中にやる!」そう心に誓った時ほど危ない時はありません。
これは『Attention Drug』とか『誘惑抵抗の失敗』と言うらしいのですが、「やるべきことがあるのに、短期的な快楽を優先してしまう心理」が働いているんだそうです。
人間の脳には「ドーパミン」という快感物質があって、新しい情報や予想外の刺激を得るたびにドーパミンが出る仕組みになっていて、
SNSの「通知音」「いいね」「おすすめ動画」「新しい投稿」などは、
まさにこのドーパミンを少しずつ出させるように設計されてるそうです。
つまり、
ドーパミン → 快感 → もっと見たい → さらにドーパミン
のループができあがって、まるで注意を奪う薬物のような依存サイクルになるそうなんです。
YouTubeやTikTokが止められないのは、意志が弱いんじゃなくて、
脳がそう設計されてるから・・・
とは言え、やらなきゃいけないものは終わらせてしまわなきゃいつまで経ってもその苦しみはおわりません。
ではどうすればいいのか?
もともと強い意志があれば大丈夫なんですが(笑)
「何がなんでも絶対にやり遂げてみせる!!」っていう脳の仕組みに反抗を続けるよりも『環境を変える』ってことが重要です。
① 「トリガー」を決める
何かを始める**きっかけ(スイッチ)**を毎回同じにする。
例:
朝コーヒーを飲んだら宿題スタート
席に座ったら5分タイマーを押す
→ 脳が「この流れ=作業モード」と覚えるようになる。
② 「小さく始める」ルールを固定する
最初から完璧を狙うと脳が拒否反応を起こす。
「1ページ」「1段落」「5分だけ」など毎回小さく始めるのがコツ。
→ スタートのハードルが下がると続けやすい。
③ 「やった証」を見える化する
カレンダーに○をつける、アプリで連続記録をつけるなど。
→ “連続してる”という視覚的な満足がドーパミンを出してくれる。
やがて「○をつけたいから今日もやる」になる。
④ 「ごほうび」を習慣のセットにする
宿題を終えたらYouTube10分、甘いもの少し、など。
→ 脳が「やる=快感」と学習して、自然に続けたくなる。
⑤ 「やらない環境」をデフォルトにする
意志より環境が強い。
スマホは別の部屋、机は片づける、SNSの通知はOFF。
→ やらない工夫を“先に準備”しておく。
とまぁこういうことらしいのですが、わたしもはじめは「こんなことで」って思っていましたが、脳は習慣を作るのが得意な器官なんだそうで、3週間〜1か月くらい続けると、自動的に「それをしないと気持ち悪い」状態になるんだそうです。
わたしと同じ『誘惑抵抗の失敗』でお悩みの方は是非試してみて下さい。