株式投資をやらない訳
どうも少し時間が空いてしまいました。
時間もないのに副業向けにXを始めましてまた少し忙しくしている今日この頃です。
副業をされていて、上手くいってる人、いまいちパっとしない人、全然上手くいっていない人。人それぞれだと思います。
副業も色々ありますが、わたしの場合はFXや株式、バイナリーやギャンブルの予想には一切手はだしません。
それにはわたしなりの思いというか決めごとがあってのことです。
むかし、仕事がらみである大物の相場師の方と食事をすることがありました。
その方は少しトラブルを起こしてしまい、地元にいれなくなってしまったそうです。そして地元を離れる際にポケットに全財産20万円だけいれて上京したそうなんですね。
はじめは中華料理店の洗い場から始まって、夜のテーマパークの清掃にサウナの清掃と1日ダブルワーク、トリプルワークをしてお金を稼いでいたそうです。
東京に出てきてもお金がないのでアパートを借りてしまうと全財産のほとんどが飛んでいってしまうため、新宿の歌舞伎町のサウナに併設された安いカプセルホテルを寝ぐらにして日々を過ごしていたそうです。
2か月くらい経ち、彼の全財産は60万円ほどに増えていたそうで、彼は新大久保にある4畳半1間のアパートに引っ越し家賃は当時、たしか2万数千円と聞いた憶えがあります。
そのアパートには新大久保特有の多国籍の外国の方が大勢住んでいたそうで、その中で中国人の人ととても仲が良くなり、次第に食事や銭湯にも一緒にいくようになったそうです。
同じ安アパートに住んでいる中国人はある日を境にして、とても気前がよくなり、食事に行っても、銭湯に行っても彼の分も奢ってくれるようになったそうなんです。
その中国人の仕事はラブホテルの清掃だったそうなんですが、それがそんなに稼げるのかと不思議に思って思い切って尋ねると時給はたいしたことありません。じゃあどうしていつも奢ってくれるのか?
別に無理して奢ってくれているようには見えない。
ある日、彼の部屋に行くと安アパートに似つかわしくパソコンが2台。
本棚には株式関連の本がズラ~っと並んでおり、彼にはその光景が印象に残ってしまい、中国人に必死になって聞いたそうなんですよね。
中国人は株取引と金融について彼にレクチャーをしてくれるようになりました。中国人は彼に「全財産はいくらあるのか?」と尋ねます。
彼はだいぶ少な目に「10万円」と伝えると。「じゃあその10万円を1ヵ月で100万円にしましょう。」とサラっと言い放ったそうです。
彼から学んだ通りに彼は株式投資をスタートさせます。
そして見事1ヵ月後に10万円を100万円にします。
彼は株式投資にのめり込みなんとなんと1年で6000万円の利益を稼ぎだすのです。
わたしと知り合った時点の資産はそれこそ数十億円。
わたしが出会ったときの彼の年齢は30代半ば。
その中国人との出会いがというより株式投資が彼の人生を変えたわけですが・・・この話にはまだ続きがあります。
その衝撃の出会いからわずか3年後。
彼は失踪します。全財産を失って。
聞くところによると株式で得た資金で様々な事業に投資していたそうなんですが、肝心の株式投資で失敗してしまい。
会社はあっという間に倒産してしまったそうです。
その後別の投資家にはなしを聞く機会があって、その投資家はこういっていました。「株や為替はどこまでいってもギャンブルの域を出ない」らしいそうです。
世界的投資家であるウォーレン・バフェット。投資の神様ってよく聞きます。
バフェットは確かに常人とは思えないほどの勝負強さをもっているのでしょうが、今まで負けたことがないってことはないでしょうし、手痛い失敗もあるでしょう。
そのうえでバフェットが投資の神様と言われるのはきっと色んな情報網を持ってのことだと思うのです。
恐らくとんでもない情報網です。とても個人が作れるものではありません。
日本の証券会社にも超高学歴の人間が証券アナリストとして在籍しています。1日中株式市場を見つめ、傾向を推理し、莫大な情報をもってしても常勝というわけにはいきません。
どうしても最終的には運に左右されてしまう部分があるんですよね。
余ったお金で勝負するのは刺激にもなり、情報に触れることで他のビジネスにもプラスになりこともあるでしょうが、わたしはご免こうむります(笑)