分からないことは質問できない

分からないことは質問できない

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ビジネス・マーケティング
そもそも何を聞いたら良いかが分からないということもあるでしょう。そうです、分からないことは質問できません。例えば相対性理論について質問をしようとしても、物理学を勉強した人でなければ何を聞いたら良いのかさっぱりわかりません。

仕事でも同じで、最初のうちはまともな質問ができないこともあります。知らないことは知らないのです。何を聞いたら良いのかも分かりません。最初は見たこと聞いたことを素直に覚えるしかないのです。管理者としては「まずはやってごらん。」とさせてみることも大切です。難しいからと言って質問しなくて良いという意味ではありません。聞かなければ分からないこともあります。質問が出なくてもやらせてみれば必ず質問が出てくるものです。

特に初めのうちの質問はシンプルなものでOKだと開き直ってください。いきなり多くを求めるものではありません。
「この材料はなんている名前ですか?」「この機械はなんていう名前ですか?」なんてシンプルな質問でOKです。最初は稚拙な質問でも構いません。だんだんと込み入った質問ができるようになったら、それだけのことができるようになっているという自己成長の指標としてとらえてください。つまり質問ができるようになること、どんな質問ができるかは成長の尺度にもなるのです。管理者としては質問に答えるだけではなく、そこも見ていきましょう。

またこちらが必要なことを丁寧に気を遣って質問したとしても、相手にぞんざいに扱われ不本意な対応をされることもあるでしょう。それも相手の問題。私たちの問題ではありません。「忙しかったんだろう。」「直前で何か悪いことが起きて機嫌が悪かったのだろう。」と割り切ってタイミングを変えるか質問する相手を変えるかの選択をしましょう。

管理者として大切なことは私たちがその“加害者”にならないことです。「相談は全て受ける。」そんな覚悟も必要です。「そんなことは自分で考えろ。」も注意が必要です。確かに答えをすべて与えることは依存を促し、成長の妨げになります。相手の状況をよく観察して対応を切り替えましょう。その他「そんなこともわからないの?」「この前言ったよね?」はよく言ってしまいがちですが、これはNGです。質問をする行為そのものを否定しないようにしましょう。


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