エリート上司へ直してほしいことを伝えてみる。

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こんにちは。
今回は私の職場の上司との接し方についてのお話です。
私の上司は「難しい人」で有名です。
超名門大学→超名門大学院を出、華々しい経歴を持ち、今は第2の職場人生で要職についている超エリートのおじさまです。
簡単に言えば、エリート意識が強くプライドと実績の高い人です。
そのため歴代の秘書は彼についていけずコロコロ変わり、私が秘書になった当初は他の職場の人から「あの上司、大変でしょう・・・」とたくさん言われました。
最初はその意味がよく分かりませんでしが、時間の経過とともに彼への対応の仕方に作戦を練る必要が出てきました(笑)

彼の主な「難しい」特徴は、
① 彼のお眼鏡にかなう経歴を持っていない人や、彼が優秀ではないと判断した人に対しては非常に厳しい。(言い方もキツイ)
② 指示は曖昧だが、彼の頭のイメージに合わないアウトプットを出すと理詰めで(時には感情的に)攻められる。
③ コミュニケーションスキルが低いけど人とは話したいらしく、話している人たちがいれば周辺をウロウロ歩き回り話しかけてくれるのをひたすら待つが、自分からは話しかけない。
④ 常に部下たちの行動・言動はすべて把握したがり、少しでも長く席を外すことを嫌がる。(前任者はPCのメールを見られていたようです。裏引継ぎで仕事に少しでも関係のない文面が入ったメールは出したらすぐに削除するよう指示されました。)

めんどくさいですね(苦笑)。
初めは私もビビッてどうしたらいいか試行錯誤の日々でした。
でも、観察しているうちに次のことが分かってきました。

① 言われたことをちゃんとやっていればとりあえず問題ない。
② 分からないことはすぐに上司に方向性を確認・指示を仰ぐことで、最初の曖昧な指示が明確になっていく。
③ 寂しがり屋のおじさまには自分から話しかける(話の内容は相手に関すること8割)。権威のある人には敬意を払っていることを言葉で示せば相手のプライドも満たせて「こいつは話の分かるヤツだ」と認めてくれる。
④ 上司の目の届くところにいて、自分が何をしているかを常に分かるようにしておく。(※従来の秘書たちはしょっちゅう他の職場に長時間おしゃべりに行っていたようなので、目を光らせていたようです。)

この対応方法を見てどう思いましたか?
①②④は、社会人として・仕事をする上で当たり前のことですよね。
③は上司の性格に合わせた対応になります。
②については、こんなことがありました。
 ある時私のミスにより初めて上司に逃げ道のない、追い詰める言い方で攻められました。正論だけど相手への配慮がない、ストレス発散型攻撃です。
「毎回こんな言い方されてたら精神がもたない」と思いました。
ここで黙ってそのままにすれば、上司の攻撃を受け入れたことになります。そうすると今後その攻撃はエスカレートしていくでしょう。いじめと同じ原理です。
そこで私は次の勤務日の前に上司にメールをすることにしました。
内容は2点。
ミスは謝り、以後は気を付けるという反省。注意された時の言動で感じた気持ちを伝え、もっと優しい言い方にしてほしいという要望。
私にとって嫌なこと・困ることは「攻撃的で相手を徹底的に追い詰める言い方」です。それを直してもらいたかったのです。

結果、上司は私に対して逃げ道のない追い詰める言い方はしなくなりました。(アルバイトの学生には変わりませんが・・・)

嫌だと思ったことを黙って受け入れてしまうと、相手は「その行為はしてもOK」と受け取られます。
早い段階で、「どのような行為をされて」「自分はどう感じたか」「これからはどうしてほしいか」を明確に相手に伝える必要があります。
それで相手が気づき、対応を変えてくれたら、より円滑な関係を築くことができます。
もしそれでも相手が変わらなければ、次同じ行為をされたらその場で明確に「NO」を示すか、その時は別な作戦をとるか、諦めるか・・・
相手の性格によるのでじっくり観察する必要があります。
このような悩みがあったらぜひご相談ください。
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