キレイな仕事・キタナい仕事

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コラム
ホワイトカラーと呼ばれる仕事にも、倫理観に反する仕事をせざるを得ない時があります。
今回、ヒヨドリの誕生から動物の生死をYouTubeで垣間見る機会があり、動物の殺処分に携わる獣医師の存在に改めて気付かされました。彼らの理想とする動物の愛護や治療は、動物病院の世界にはあるのかも知れないですが、行政の立場で仕事をする場合、キレイゴトでは済まされない、キタナい仕事が待っています。
これは広い意味で人間社会の子と親の関係にも通じる話しであり、老いた親を子がどのように世話していくか、その問いかけにも通じるところがあります。ちゃんとした親子関係が築けなければ、人間もペットも行末は悲惨な現実しかないことが示されているように、改めて子供たちへの向き合い方も考えさせられました。
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