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ココナラブログ
19話 ココナラの見方・買い方 〜私の場合
記事
ライフスタイル
Link design project
2021/11/18 10:53
ココナラを始めて早1年半。
出品者にも購入者にもなれる私は、
日々、ココナラを開くのが日課です。
そして、買ってみようかなーと思う
気になる出品コーナーや
自身の出品物がある、
ライフスタイルのコーナー
「住まい・美容・生活・趣味」
を開いて、
「住まい・賃貸・購入の相談」
を開き、
「住宅インテリア・家具のアドバイス」
を開き、ランキング順だったり、新着順を
開いて、ぐる〜っと上から下まで見ます。
遠いい。
以前は、
ライフスタイル
住宅インテリア・家具のアドバイス
で辿り着いたのに、何とも遠いいです苦笑
始めた当初↑に
戻して欲しいと思っています笑
そして、日課である
ランキング順 や 新着 を上から一通り見て
“気づき”
を自分なりに確認しています。
“気づき” とは
それは、ココナラを始めてから1年半。
ココナラを開くことが日課になった私は
自分の見るポイントにおいて、
変化に気づいたりします。
始めた当初は、
自分がいきなりランキング順で上位にいて
驚いたことがありましたが、
それも以前ブログ14話で記載した通り
業務が完了すると、1週間だけ訪れる
ココナラからのご褒美で上位にくるのだ、
と学びました。
14話 ココナラの見方 --- 私の場合
また、ランキング順において、
出品物が上位に居たとしても
その感想コメントの日付が直前では無い
としたら、それは概ね直近のご購入者は
ご感想コメントをくれなかった...という事に
なるので、
以前ブログ7話にも記載したことがありますが
「想いは、人を動かす」
そう思っている私は、感想の有無とご提案内容
との相対性についても思案し、購入したい品を
見つけるようにしています。
7話 think + experience _ _ _
そして、自分自身出品者でもあるので、
現状に甘んじる事なく
ご依頼様の費用対効果を常に意識しながら、
気を引き締めてご提案せねばと思っています。
そんな出品者にも購入者にもなれる私は、
以前同様、買いたいな〜と思う出品物に対し
その出品物の、
●販売数と、感想コメントとの差
を
まず確認します。
なぜなら、
最初に見る出品物一覧ページにある数は
その商品を実際に販売した数ですが、
その横についている☆のマーク隣の数字は
感想コメントを記入してくださった方だけの
☆評価の数 なのです。
とても、紛らわしいと思っています。
つまり、いくら沢山販売していても、
いくら☆評価の数字が、5に近くても
ご感想コメントを記載された数が少なければ
私にとってはどうなのかなーと心配になって
しまうからです。
☆の評価は、あくまで、
ご感想コメントを記載してくれた方だけの
評価なので、ちょっと気になります。
やっぱり、「この出品は良い !! 」
とサービスに対して、満足を得た方は
その喜びを、ご感想コメントを通じて
出品者への御礼なり、
他の迷える購入者に向けてご案内したり
するのでは? と思うのです。
そしてきっとこれは、
出品者でもある私の経験上のことからも、
下記のとおり、
自身が痛感していることなのだと思います。
・・実例・・
それは、ココナラを始めてほどない数軒目。
コーディネート依頼を受け、2週間後くらい
に初回提案をし、数案ご提案しているため、
それについてのやり取りを続け、出品内容で
ある、置き家具や照明、居室での小物類選定
について深くご案内しつつ、そろそろ完了かな
と思いながらやり取りを続けていた頃、
さらにご提案内容としては、対象外である
キッチンツールやその他、諸々の細かな物の
ご案内までご希望が及び、継続してご案内。
かれこれ初回提案から2ヶ月ほど経ち、、その
当時、ココナラの規定で
ご提案期限
がある事
など全く知らなかった私は、これは、いったい
いつまでやり取りを続けるのかな、、??
と、少し不安になり、自身から初めて
「そろそろ... 」
と、ご案内の切り上げをお願いしたことが
あります。
注)
しかし、私のその出品物においては、
すっぱり切り上げるのではなく、
ご提案完了後に、お迷いやご相談が出た際に
気兼ねなく元ご依頼者様がご連絡できるよう
DMでのアフターフォローを設けております。
そのため、そのご依頼者様にも、その
DMを活用したアフターフォローへの移行を
お願いいたしました。
そして、
そのご依頼者様も、その旨ご理解いただけ、
感謝しかございません!とトークルームで
ご記載いただいて終了となりましたが、
その後、ご感想コメントをご記入いただく
ことはできませんでした。
よって、私は、販売数に対し、
ご感想コメントを頂戴できた数は
マイナス1になっています。
だから、思っています。
自分が買うときは、
●販売数と、感想コメントとの差
を絶対に確認しよう、と。
そして、自分がご提案するときは、
必ず、ご依頼者様のご満足を得られるまで
とことん、お手伝いしよう!と。
マイナス1は、ココナラを始めてほどない内に
経験して得た私自身の教訓だと思っています。
だから、自分自身のマイナス1を見るたび
気が引き締まります。
そして、アフターフォローしているので
お迷い出た際は、いつでも、
ご連絡いただければいいのにな〜と
今でも思っています。
__________
その数ヶ月後に、
ココナラの提案期限は、MAX120日という
規定があることを、初めて知りました。
そして、
評価の☆の数と同時に確認するのが
その☆を構成している4つの指標です。
●サービス内容/提案のわかりやすさ
●コミュニケーション
●クオリティ
●納期/スケジュール
これらが、総合評価 ☆数 に対し、
☆が同一か、 ☆が少ないか
これを確認するようにしています。
総合評価が、例え良かったとしても
上記4つの指標において、
自身の期待する内容に星を減らす評価
があったとしたら、それはそれで、
やはり、少し考える要素になり得ます。
やっぱり、買うからには
より良い出品物・出品者に巡り会いたい!
と思うので。
そして、出品者でもある私は、
以前ブログ17話にも書いた通り、
稀に訪れる出来事で1つの出品物において
納期/スケジュールで☆を少し減らした事
がありますが、それ以外は☆5であり、
引き続き☆を沢山もらえるように
より良いご提案をしよう!と思っています。
17話 御礼 と スケジュール
そして最後に、購入者としての
私の感想コメントチェックポイントは
ずっと、感想コメントの主旨が同じか
つまり同じ内容のサービスをやり続けているか
感想コメントの一番下から確認しつつ
感想コメントの内容、またそれに対し、
出品者が偏りなく、皆に返信しているか
また、その返信コメントの内容を見て
出品者のお人柄と自分の思考があっている
かなー?と確認しています。
ココナラ出品者でもある私。これまでの実績と
ご提案するごとに、新たな学びと教訓を得て、
よりグレードアップしたご提案をし続けること
でご依頼者様から、ご感想コメントと ☆5
という嬉しい評価を継続して頂戴できている
のかなと、ともて有り難く思っています。
そして、ご提案した内容に対していただく
有り難いお言葉の数々が、
次のご依頼を頂けることに繋がっており
ご依頼者様と共に広がる幸せな循環にとても
感謝しています。
ありがとうございます。
よって、自身が購入者の視点に立った時
●販売数と、感想コメントとの差
●感想コメントと出品者のコメント
●総合☆評価に対する4つの☆指標
それらを確認し、
そして、しばらく出品物を見守り
価格が変更されても、
評価がこれまでと同じで、ご感想コメントを
頂けているかを確認するようにしています。
そして、見極めるときの私の最終判断としては
●浅いか、深いか
ここにつきます。
写真綺麗だな、なんかいいな買おうかなー
と、出品物をクリックし読み進めていき、
思うのは、ん・・・? 浅い or 深い
どんなに綺麗な写真を掲載し、
どんなに文章が書かれていても、
ん・・・? 浅い or 深い
そして、その 浅いか、深いか の部分。
これは、それを見た人(読む人)によって
全く異なる見解です。
それは、
それを見た方がどのような経験値をお持ちで
その事柄に対し
どれだけの見識を持っていらっしゃるか、
何を求めていて、成果物として何が欲しいのか
これで、大きくその判断は異なると思います。
物事の繋がり、言葉の端々、言葉の選定、
諸々のバランス、それら一つ一つ。
どんなに綺麗なイメージ写真を掲載しても
どんなに文章を丁寧に書いたつもりでも、
わかる方には見透かされてしまう。
そう思っています。
だから、買い手としては価格に関わらず、
より良い出品物、出品者に出逢いたいので
しっかり確認するようにし、
売り手としては、常に、等身大の自分で
私なりの発信の仕方と、最大限の心づくしで
お手伝いしようと思っています。
そんなこんなで、
長文になってしまいましたが
ココナラを始めて、1年半。
ご依頼いただくことにより繋がるご縁
そのとても良い出逢いに感謝すると共に
様々なご要望を伺うことにより、私自身
日々学びに繋がり、思案好きな脳と共に
忙しくも楽しい日々を
過ごさせていただいております。
アナログ人間な私が始めた、
オンラインのみで完結する
インテリアコーディネートのサービス。
ブログ1話にも書きましたが、
私自身アナログな上に、オンライン初で
ドキドキしながら続けて来たので、
ココナラ初という方が、このブログを読み
少しでもご不安が解消され、ご希望に合った
より良い出品物に出逢えればいいなと思って
書いています。
そして、このように書き記すことで
出品者である私自身も、しっかり気を引き締め
ご縁あってご依頼いただいた際は、常に真摯に
初心忘れず、ご提案しようと思っています。
1話 まずは、自己紹介から。
長々失礼いたしました。
掲載写真:
作り手の想い伺える壁紙サンプルブックより
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#インテリアコーディネート
#出品物の見方
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インテリアコーディネーター・スタイリスト / 女性
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