14話 ココナラの見方 --- 私の場合

ココナラの見方

私なりに

ココナラの見方が、大体判ってきました。

出品者として始めたココナラ、約8ヶ月。

ブログ1話〜ご覧いただいている方には

お解りかと思いますが、あれやこれやと

奮闘、諸々試しながら進めてきました。

そして、ようやく出品物が商品として

動き出し、その個人邸コーディネートの

初業務が完了した 次の日 に、

驚いたことがあります。

出品した商品が売れて、業務が完了後、

訪れるご褒美があったのです。

それは、ずらっと並ぶココナラの列の

上位に、いきなり躍り出るということ。

きっと、ココナラをずっとやっている方

にとっては常識...なのかもしれませんが、

お初の私としては、とても驚きました。

始めたばかりの身で、まさか、

自分がランキング順位の上位に行くなど

想像もしていませんでしたから。

モヤっと、が好きでないこの性格。

なぜ？？

という疑問が出ると、とことん調べます笑

他の方の出品を見たり、ネットで検索して

みたり。しばらく動向を観察。そして、

数日いろいろ見ていたら気づいたのです。

出品物の業務が完了し、正式な回答 として

トークルームを終えると、その出品物が

1週間 上位 にきて、そして戻っていく。

だから、私は思っています。

コーディネートを終えて、業務が完了した後

上位の方にいる自分の出品物を見かけますが、

これは、ココナラ側からのご褒美であって

本来のランキング上位ではない。だから、

上位に出たからとウキウキせず頂戴した

ご感想コメントを胸に、気を引き締めよう。

そして目の前にあるこのコーディネート案件

を、また目一杯思案しようと。

上位にいるか、中位にいるか、下位にいるか

その、どこにいるかで出品商品を見て頂ける

回数は、格段に変わります。

上位に居るからこそ、多くの方に商品の中身

を見て頂く機会も増え、きっと上位に居続け

ることもできる。

私も体験したことがありますが、

一番上にいる出品はやはり閲覧数１番なんだ

と思います。推測です。

そして1週間を越えて居続ける商品はきっと

本当に閲覧数のランキングが上位なんだと。

そんな仕組みを知った私は、もっと下にも

ご希望の品があるかもしれませんよ〜 と

思うので、こうして書いています。

見てもらえる機会が増えますようにと願いつつ

そして、上位に居たとしても 見るべきは、

ご感想コメントをいただけたか否か。

販売数と星評価・ご感想コメント数の一致。

私も目指すはここだと。

想いは人を動かす、そう思っていますので。

だからこそ、上位にいるのに近日7日内の

星の評価もご感想コメントも

いただけなかったということは...と

これまた思案好きの思考がざわつきます。

ちなみに、（　）の中は販売数ですが、

星の評価は、コメントをいただけた方の

平均で、☆いくつ  となっています。

だから、出品者とは言え購入者にもなれる私は

出品物の感想コメントの一番下から順に読んで

いき出品内容や感想コメント、そしてコメント

への出品者返信が、一定の方にお願いしたいと

思い、くじが当たるのを待っています笑

ご提案する期間は、120日以内。

そんなココナラの決まり事があることを、

つい先日知りました。

ご提案する期間は、ご購入からMAX120日

だそうです。その後、自動クローズになって

しまい、トークルームが終了するのだそう。

これまで、全ての案件において1軒まるごと

インテリアコーディネートのご依頼を受けて

いる私にとっては知っておかねばならない事

でした。

ご予約期間＋ご提案期間で120日以内。

1軒まるごとでも、初回ご提案〜さらに深くと

やり取りをして進めて行き、大抵30〜50日程

で完納しておりますが、ご提案前にご予約期間

がある私の出品において、120日の日数制限が

あること、これは気をつけねばなりません。

そこで、ご購入いただくタイミングも

より考慮してご案内したいと思い、

次は、4月下旬〜受付としています。

盲点

ココナラを始めるにあたり、私自身も

インテリアのECサイト等を見る機会も格段に

増えたのですが、改めて落とし穴なる気をつけ

ねばならない事等も見え学びになっています。

この盲点は書きませんが、私が提案していくに

あたり、自分で気をつけようと思っています。

そして、私のココナラ出品物の 見方

※2021.12.18 追記含む↓

あれやこれやと思案し、お役に立てそうな出品

をいくつかしましたが、空振りも 笑

現在可動しているのはこの4つ。

この4つの出品物で、自分の持ち時間を

目一杯つかってご提案しています。

一見、違うタイトルの出品物なのですが、

上記３つは、

どの出品物も、言葉と導入が違うだけで

ご希望、お好みに応じて、最終的には

1軒まるごとインテリアコーディネートを

ご依頼いただけるような内容にしています。

そして、最後のひとつは、

2021.11月から始めた出品で、

他出品のように、決まった流れでのご提案や

３Dイメージパースの制作、アイテム選定した

ものをまとめたご提案シートの作成は無い出品

で、ご依頼者様ぞれぞれのご要望に応じて

より幅広くご提案できるようにご案内できる

出品です。

決まった資料作成はございませんが、

ご相談に対し、作成した資料を添えた方が

視覚的にも理解し易いと、当方が判断した

ご相談内容には必要に応じて制限無く資料を

作成しご案内しています。

新出品なので、頂戴したご感想コメントを

ご判断材料としてご確認ください。

◆隙間時間を使いながら、より快適な空間に

　していくためのサポーターが欲しい！

　そんな時は、こちらをご利用ください ↓

続いて、例えば、

◯１軒まるごとお願いするかは迷うな...とか

◯１軒まるごとお願いしたいけれど、

 　我が家は2部屋だな...とか

◯ワンルームに住んでいるんだけどな...とか

◆そんな時は、こちら↓　

ご希望に応じて、

■依頼する 部屋数 が選べるタイプ 　です。

こちらは、1部屋からコーディネートを承り

LDKや、ワンルームにお住まいの方、

お試しの方、また、１軒頼みたいけれど

部屋数は少なめ という場合にもお薦めです。

◆続いて、こちら↓

■内装から思案するタイプ 　です。

ご注文住宅、リフォームなどのご参考として、

また、企画展示やイベントブースなどの

デザイン案出しとして、実在する内装材を選定

しながら空間づくりのイメージを固めて行く

そんな、お手伝いをする出品です。

内装でのやり取りや、ご提案を気に入って

いただければ、オプション追加で家具調度

などの実アイテムの選定依頼も出来るように

なっています。

また、

内装材選定はやはり色素材の組み合わせが

大切です。そのため、実サンプルを取寄せ

写真という形でのご添付となりますが、

〜こんな組み合わせになります〜　と、

よりリアルに分り易いようにご案内する

ことも出来ます。

たまに造作家具のお問い合わせを頂きますが

イメージパースでのご案内はしておりますが、

やはり現調などを必要とする造作家具は

ココナラでは踏み込んで行っておりません。

◆そして、最後にこちら↓

■1軒まるごと、ご希望のインテリアを

　トータルコーディネートするタイプ 　です。

住空間を造り上げるには、決めることも多く

頭がいっぱいいっぱいになってしまう事も

あるかと思います。

あれもお願いしたいし

これも聞いておきたい

ここは、どんな感じになるのかな？

平面図だけでは、想像できないな...

土地・立地・ハウスメーカー・ローン等など

ただでさえ思案することが沢山あったなか、

最終的に目が向けられる事の多いインテリア。

しかし、ようやく暮らし始めて常に目につき

居心地が良いのか悪いのか、どう感じるのか

“インテリア” の役割は、

実際に暮らしてからが、本番です。

そこで、日常と居心地を左右し兼ねない

お住まいのインテリアコーディネートを、

あれやこれやと細かな設定をすることで

更に、ご依頼主の頭を悩ませるのではなく

それぞれ異なるご希望をしっかりサポート

できるよう、

『料金設定はザックリご提案内容は細かく』

そう、ご依頼いただけるようにした出品です。

お陰様で、その考えに共感してくださる方も

多く現在満粋対応中となっております。

なお、内装材の実選定・内装提案資料作成は

オプションとなっており、

内装材に関してのご提案シートと内装材設置

した際の雰囲気が分かる3Dイメージパースを

付けてご案内しております。

また、基本メニュー（基本料金）に、

インテリアアイテムを設置した3Dイメージ

パース及び『ここは、アクセントクロスや

エコカラットはいかがでしょうか？』

などコメントでのご案内や、内装材に関する

ご相談は含まれています。

※内装材の実選定、資料類制作がオプション。

スケジュール

３つの出品、どちらにおきましても

次回新規受付は、2021.4月下旬、

早くても中旬を予定しております。

※3月決算のため少々事務処理に追われる時間

　を頂戴いたします。

家で過ごす時間が増える日々だからこそ、

居心地・集中・発散 を考慮しながら

ご提案しています。

機会がございましたら、お声掛けください。

お役に立てればいいな、と思っています。

ご覧いただき、ありがとうございました。

では。

掲載写真：

インテリアショップ、ご依頼の下見にて。

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