不動産屋さんから
「ちょうど出たばかりのぺット可の物件がありますよ」
と案内されたのが
駅に割と近くて築2年のマンションでした。
一人入居しただけの綺麗な物件で、
部屋の広さは6帖
部屋に洗濯ものが干せるなど
設備は今時の暮らしやすいものが付いていました。
セキュリティも万全。
「すぐに決まってしまいますよ」
と言われ
とにかくぐずぐずはしていられないと即決してしまいました。
部屋が6帖は狭いけど
持っていくものは少ないから大丈夫
1か月前から引っ越しに備えて断捨離していたから
そう思いました。
本格的な荷物をまとめをすすめていくうちに
キッチンなどの水回りのものは最低限必要なものに抑えても
案外多いなぁ
ちょっと計算違ったかな
収納の工夫が必要と
もう一度中をみせてもらことにしました。
その時に感じたのが最初に見た時と違ったのです。
狭い・・・・
なぜか圧迫されるような苦しさを感じたのです。
私は閉所恐怖症だったのか・・・
どんどん気分は重たく、暗いものになっていったのでした。
楽しみな新生活にしていくつもりだったのが
未来の映像がネガティブなものへと変わり
憂鬱な気分が押し寄せてきました。
もうすでに周囲の人にも今度の住まいのことを伝えて
いろいろと協力してもらう段取りになっていて
今更中止にするって言うのは・・・
って思ってみたり
いやいや
自分がこれから長く住むところの選択だ
何と思われようが
自分の気持ちが最優先だ
と思いなおし
中止を決断
スーパーキャンセルを実行したのでした。
周囲はちゃんと理解してくれて
とても救われた気がしました。