上達論というと大げさですが、うまくなるとか、より上手になるみたいな話を書いてみます。軽めです。あと未整理状態です。
学習とか学ぶって一体何か?
自分が今50というレベルだとしましょう。偏差値とかではなく、Lv50みたいな。経験をすると、経験値が貯まるので、経験値が一定貯まるとレベルが上がるとしましょう。ドラクエみたいなゲームだと思ってください。
LV50の現在、今経験値が1万あったとします。仮ですよ。
では、LV51って1.1万経験値にすれば、1000ポイントの経験値が必要ですよね。
ですが、ここで問題は、
「そもそも、LV51に対して、1.1万経験値を貯めればいいかは決められない」というか、わからないんですよね。
そして、さらに、1ポイントの経験値は何で得られるかも不明。少なくとも、何かやったほうがいい。けどそれで貯まっているかは不明(笑)となる。
抽象的にいえば、
・レベルをあげて成長するのは分かるが、何をすると経験値が貯まるか不明
・レベルが上がる経験値ポイントの定義も不明
総じて、不明が多すぎてわからない。みたいなことってないのかなと。今僕はそれを感じているので、誰かいるはずです(笑)
そして、学ぶとは何かですが、基本的に経験値を増やすこと=経験値ポイントを増やすこと、経験していくことでレベルアップするかもを期待すること(レベルアップとは、多分イメージでしかなく、定義が難しいですので、一旦これくらいで勘弁してください)かなと。
あと、これだとレベル上げマニアみたいな、ドラクエなどのゲームで言えば、魔王を倒すなど本来のゲーム目標でなく、レベルを上げることが楽しいのだとなっていくので、それは否定しないのですが、やりたいのがゲームクリアならずれますよね。そのあたりは僕もめちゃくちゃ心当たりがあるので偉そうに言えないですが、ぼちぼち何狙っているかは考えたいですよね、くらいは言えるし、言いたいところですかね(笑)
今のレベルや現在地は分かるのか?
LV50と先ほど書きましたが、それも適当です。わからないんですよね。
なので、現実や実践ではこうかなと?
・誰かに教えたりしてみて自分が分かっているか、教えられるか。相手が理解できるかが一つの目安となる(教えられる人は分かっているし、また教えられるので感覚的には上級者である=レベルが高い)
・何をやっていいか分からない、やることが分からない、今何をしていいか分からないことが分からないなど、分からないことが多くて動けない状態が多い、または今まさに動けない(不明や未知が多いなら勉強不足、インプットもアウトプットもなので、初心者やこれからというところでしょう=レベルが低い)
みたいな感じでざっくりですが判断していくしかないと。
あ、レベルが低い=駄目ということでなく、単にそのような状態という意味合いです。レベルが高ければ良いということでもないです。求めてないなら要らないというのもありますしね。要は良い悪いではないと。
というわけで、現在地も結構フィジカルというか、身体的な、かなりデジタル化できないんですよね。数値化、定量化できないといっていい。
だから、就職とか転職とかで不安になって、資格で可視化するとかになるんですよ。めちゃくちゃ分かります。けど、これは一理あるのですが、ただ可視化された何かは「勉強をできるとか頑張れること」「一定の知識がある」ことは分かるのですが、それで仕事をしたいかという相性とか、その人の頭のキレ味とか、考え方とか姿勢とかは別ですよね。って意味で一理や一部でしかないということかなと。もちろん、資格がないとできない免許とか許認可系なら意味が違いますが。
うまくなるにはどうすればいいか?
ここでは結構ネガティブな感じが見えてきました。
つまり、
・現在地も判断しづらく分からない
・こうしたら経験値ポイントがたまるも分からない
・レベルアップの定義もわからないので、ポイントを貯めてどれくらいやればいいか分からない
ここまでくると、どうですか?やる気でますか?これでもやりたいって人は相当なので、そのやっている、やれていることは大事にしたほうが良い気がします。無意識でやっているかもですが。
なので、多くの人、僕も含めて、何か定義するか、仮ぎめ、仮説、ざっくりでいいので(きっちきちにやらなくていいです=厳密に細かくしなくていい)あったほうがいいのかなと。というか、なくて動けるならこんな話は要らなくて、あると動けるんじゃなかってそもそもの仮説があるわけです。
例えば、ビジネスや起業みたいなのをやってみたい、それでお金を得る、つまり小さくていいので成功体験を得るみたいなことですよね。という人がいるとして、それであれば、
・現在地は、そもそも「ビジネス」「起業」といわれても何か分からない、答えられない。なんとなく・・・でしかない。
・経験として「ビジネスをやる」も分からないので、何を経験していくといいか見えていない。
・「起業する」だとハードルは高いので何か違うのでできないだろうか
というわけで、ここで具体的に入れていくと、この方にとっては、多分ですが、「起業とか分からんのだけど、こうしたほうがいいかな」みたいなのがある。例えば、「ビジネスモデル」と言われても分からないから、「それを知りたい」なら、明確ですよね。色々あります。ただ「ビジネスモデルを知った」ところで、「ビジネスモデルをビジネスに取り入れて実施」は大分乖離があるので、自分がやってみたいことを考えて、そこに「ビジネスモデル」を入れてみるとか、そういうことから始めると。
もっと、色々あるわけですが、例えば「起業した人の話を聴く」でもいいし「インタビューとか見てみる」など。そして、自分との違いや考え方や今の現在地とのズレ、分からない部分を書き出してみるなどでしょうか。
ここまでこれば、多分ですが、
・この方は「起業」とかでなく、学びたいことがある程度明確
・その学びたいことをやるための学習や学び方がある程度見える
・やってみて振り返る
みたいなことで、できるような気がします。できるとは、「起業」ができるというようなことも含みますが、「起業」について学んだ、うまくなったといってもいいのかなと(人と比較するのは微妙なので、過去の自分と比較すると良いのかなと思います。これがレベルアップや成長の分かりやすい主観定義かもしれないですね!)。
うまくなるには、簡易な目標設定、その学び方をセットすればできるかも
ざっと書いてみましたが、まとめてみると、以下のようになりそうです。
現状のレベルや何をしたらいいかがわからなくても、
ある程度学びたいとか、やりたいことを提示して、何を学びたいかを洗い出す。
それによって、知識がないなら知識を入れたり、実践が足りないら実践をしていくなどで、補って学んでいく。
これによって、過去の学習前の自分より、やった後の自分は賢く(成長)なっている。
という期待であったり、結果があることが学習かもしれません。学びといってもいいし、成長といってもいい。賢くなるは主観ですが、「バカになる」ことをやる人はかなり特殊なので想定していません。
ここで明確になったというか、僕の気付きですが、
「今の状態定義が不明瞭で、何をしていいか分からない」みたいな「????」な感じでも、主観で仮説で簡易目標を仮組みしていくことで、それによって「脳に期待値でごまかして」動くことができるという人間の機能というか、面白さがあるということです。不思議じゃないですか?
つまり、未知なものとか、なんだろうこれみたいな主観や直観みたいなものからも全然学べる、むしろそういうものがないと学ぶ材料やガソリンにならなくて、それをなおざりにできないのではないか。ということも明らかになりました。
もっといえば、合理的に用意された計画されたコースというかプログラムみたいなものを否定するわけではないですが、それが面白く感じないのって、誰かの仮説であり、自分の仮説ではないからなんですよね。もっといえば、自分が考えた感がある「手垢」がついたものとすれば、他人のプログラムや学習計画みたいなものも、全然学びにいかせるわけですよ。
よって、全く何も計画しない、簡易な目標がなく「だらだら」ではうまく上達しないようなって感じですかね。とはいえ、ギチギチに決めても柔軟性が足りないので完璧主義者みたいな人はここで辞めてしまうんでしょうね。そういう意味で塩梅や中庸みたいなのを入れつつも、一方で時には厳しく、またはゆるくみたいなことを自分に対してある程度できること。って考えるとめちゃくちゃ難しそうですが、多分人はそれができるし、一人でやらなくてもいいので(得意不得意がある)って考えると楽になりませんか?
いずれにせよ、学んでいくことは大事だと再確認できたので、今回はこれくらいで。