2025年6月11日、ココナラで販売実績が100件を超えました。
ココナラを始めたのは2020年なので、ここまで来るのに約5年かかったことになります。
いやぁ~長かった(笑)
実績やレビューが増えてくると「どうやってそんなに売れるようになったんですか?」と聞かれることもあります。
正直に言えば、いちばん大変だったのは「最初の1件を取るまで」でした。
というのも、最初は商品を出品しても全く売れず、「本当にココナラで稼げるのかな…?」と不安になる日々が続きました。
当時は何の戦略もなく、ただ出品していただけ。当然ながら、売れない時期が長く続きました。
実績もゼロ、評価もゼロ。
そんな状態で自分のサービスを選んでもらうのは、やはり簡単ではありませんでした。
そこで今回は、これから“最初の一歩”を踏み出したい人に向けて、これまでの経験から見えてきた「初案件を受注するためのステップ」をお伝えします。
なぜ初案件の受注が難しいのか?
まず、前提として理解しておきたいのは、実績がゼロ=信用がないという現実です。
購入者の立場になってみると、レビューのついていないサービスを選ぶのは勇気がいります。たとえ安くても、「どんな人がやってるんだろう?」「ちゃんと納品してもらえるのかな?」と不安になります。
さらに、ココナラは出品者が多く、同じようなサービスが数えきれないほど並んでいます。
似たような価格帯、似たような内容。その中で選ばれるには、「この人にお願いしたい」と思ってもらえる理由が必要です。
初心者が“初案件”を受注するための6つのステップ
では、具体的にどんなアクションをすればよいのでしょうか。
以下に、初案件獲得に向けた6つのステップをまとめました。
① サービスは複数出品。違う角度から攻める
最初の頃は「どれを出品すれば売れるのかわからない」という悩みがつきものです。だからこそ、出品サービスは1つに絞らず、いくつか同時に出してみるのがおすすめです。
たとえば、ライター志望なら…
・ブログ記事の執筆
・LPやセールス文章の添削
・自己紹介文の作成
・アイデア出しや構成だけの相談
というように、同じスキルでも“切り口”を変えることで、届けられる相手が増えます。
どれが当たるかは、出してみないとわかりません。
② 最初は“価格より実績”。思い切って安く出す
「できれば高く売りたい」と思う気持ちは自然です。ですが、実績がゼロのうちは、価格を下げるのが戦略として有効です。
ココナラでは最低価格500円からサービスを出品できます。
この価格帯なら、「お試し感覚で頼んでみよう」と思う購入者が現れやすくなります。
ここで受注できれば、レビューがもらえる可能性が高く、次の案件につながる“信用の種”が生まれます。
「安く売る=価値がない」ということではありません。
未来の売上につながる“投資”だと考えて、まずは最低価格で出品し、口コミを集めるの得策です。
③ 売れている出品者を分析して真似る
上位表示されている出品者や、実績の多い人のサービスページを研究することはとても重要です。
・タイトルのつけ方
・サービス内容の伝え方
・説明文の構成(箇条書きの使い方、実績の見せ方)
・サービス画像の雰囲気や色使い
これらは、「なぜ売れているのか?」のヒントそのものです。
もちろん、そのままコピーするのはNGです。
ですが、構成やスタイル、強調の仕方は十分に参考になります。
「型」を学んでから、自分なりの表現に落とし込むと、サービスページの説得力が一気に増します。
④ 公開依頼には積極的に応募。+成果物を添える
ココナラでは「公開依頼」という、購入者が条件を提示して発注者を募集している機能があります。
初心者のうちは、この“公開依頼”からの初案件が非常に取りやすいです。
応募の際は、「提案文」だけでなく、「参考作品」や「サンプル」を添えるのが効果的。
・ライターなら過去に書いた文章
・デザイナーならポートフォリオ画像
・占いやカウンセリング系でも、どういうやりとりをするか伝える例
相手がイメージしやすくなるだけでなく、「ちゃんと仕事できそう」という信頼感にもつながります。
⑤ プロフィールは“誠実に・わかりやすく”整える
サービス内容と同じくらい重要なのが、プロフィールです。
購入者は、サービスを買う前に必ず出品者のページを見にきます。
ここで「どんな人なのか」「ちゃんとやってくれそうか」が判断されます。
書くべきことはシンプルです。
・なぜココナラでサービスを出しているのか
・どんな経験や強みがあるのか
・対応可能なこと、納期の目安
・メッセージ対応や納品までの流れ
顔出しは不要ですが、全体的に「誠実さ」や「丁寧さ」が伝わる文章を心がけると安心されやすくなります。
⑥ SNSやブログを使って外部からも流入を作る
ココナラ内の検索結果だけに頼ると、どうしても表示順位やタイミングに左右されます。だからこそ、外部からの導線を持っておくことも重要です。
たとえば:
・Xで「ココナラで○○サービスを出品しています」と投稿
・noteで実績記事や制作の裏側を紹介
・ブログに「サービス案内ページ」を作成してリンクする
こうした発信をしておくと、「自分で営業できる出品者」という印象も与えることができます。
また、SNS経由で依頼が来た場合でも、「まずはココナラ経由でお願いします」と伝えることで、
実績やレビューを積み上げていくことも可能です。
おわりに
初めての案件が取れるかどうかは、その後の流れを大きく左右します。
でも、最初の1件は“偶然”ではなく、“積極的な準備と工夫”で取ることができます。
「とにかくやってみる」「いろんな出品を試す」「小さくてもまずは形にする」そうやって少しずつ土台を作っていくことで、確実に次のステージが見えてきます。
販売実績が100件を超えた今でも、「最初の1件がいちばん難しかった」という思いは変わりません。
この記事をきっかけに、ココナラでの“0→1”が達成できれば幸いです。