知ることの大切さ #007

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こんにちは、今日は4月20日です。

世の中は今日もコロナウィルスの話で盛り上がっていますね。
個人的には、出勤途中の車から見たパチンコ店の開店前の行列に驚きました。
まだ並んでまでパチンコをする人がいるんだなぁと少し驚きました。

パチンコ店の話で言えば、出率が100%超える営業をこの時期にやるはずもなく(出率100%とはお店側が負ける営業)、普通に考えればわかりそうなものですがね。。。。

一方で、自粛に疲れたという人もいれば、いつまでこれが続くのだ?と少し不安そうな顔で話す方もいらっしゃいます。

実際、世の中の自粛の動きから、自粛してる経営者の方も多くいます。
そんな方が、通りを挟んで目の前の似たようなお店が営業をしているのを見れば「おれの努力が無駄になる!」と怒りを覚える事もあるでしょう。

ただ批判をするのは、自分の首を絞めることになるかもしれません。
というのも、全国民が一斉に同じ視野で「行動を自粛する」には無理があります。
それぞれに家計があり、生活があります。
自粛を一瞬でもすれば生きていけない方々が一定数存在します。

そして、この問題は私の見立てでは長期(少なくとも1年)は続きます。
そうすると、一旦は「自粛」していた方も「自粛」を不本意ながら続けられない状況が近い将来起こります。

その時に「今」だけをみて、批判すると自分の首を絞めることになりかねません。
こんな時だからこそ「コロナを防ぎつつ経営する」方法を見つけることに全精力を注ぐべきと思います。

しかしながら個人的には世間の方々はコロナに対しての「仮説」を自ら立てて「だから私は〇〇をする」といった意見が物凄く少ないことに不安を覚えています。

世の中では「これからどうなるのか」「この状況はどれくらい?」といった人任せな発言が多いです。
これはではすぐに疲弊します。

陸上競技で言うところの何メートル走るか分かってもいないのに「ペース」を決めるみたいなものです。
だれもが長距離走であって欲しくないという希望的観測から「短距離ペース」でゴールも見えないまま走っているように見えます。

これではスタミナは持ちません。

僕はというと、焦りもなく淡々とやるべき課題を見つけて取り組んでいます。
その理由は以下の通りです。
・いつできるか分からない薬をあてにしない。
・どうなるか分からない政策をあてにしない。
・ウィルスの脅威を経験したことのない社会をあてにしない。

大きくはこの3つです。

結果、自分で勉強したことなどを色々考えた結果以下の結論に辿り着きました。

「国民の60%以上が免疫を付ければ終息に向かう」という免疫学や統計学の観点から、60%の人が感染する事が最も最悪の事態と判断しました。

そして「あてにしていなかった上の3つ」がうまくいけば御の字と考えるようにしました。

簡単に言うと「40%のコロナに感染しない人」になれればいいんです。

40%に入るという事は難しいことではないと思います。
情報をきちんと取捨選択し、生活に反映できれば本当に難しくないと考えています。

ジャンルは違っても10人中4番になることは、決して高いハードルではありません。

色々考える前に、もう一度あなたの情報選びや行動や考え方が10人中4番以内に入れるかどうか考えてみてはいかがでしょうか。




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