不安な日です

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こんにちは皆様。

選挙や政治と宗教の関係が取りざたされる様になって、日本に幻滅している日々ですが、どうもこれだけでは終わらないと考える人が居るらしいですよ。

ドイツ人のウリケ・シェーデ氏は日本はこのままで終わらないと考えているらしい。

この方経済学者だと云う事です、そう言えばウォーレン・バフェット氏も日本の株を買いだと示唆したと言ったみたい、本当の事かどうかは知らんけど。

ウリケ氏は日本の変化が遅いので、それに付いて言及している様だ、彼は日本の変化が遅いのは安定や秩序を保ちつつ、新システムに移行するためで、これによって犠牲を少なくしていると言っている。

この言葉には??????が付いてしまう、だって平均給与は減って、年金も減って公共のサービスは良くなってなくて、議員の給与のが上ってるんだよね。

普通、借金が増えた会社の役員の給与は減るのにね。

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ドイツ人の学者にとって、日本はそんな風に見えているのかな、日本は秩序を保ったまま変化をしていくので、スローなんだと言う。

ソフトランディングだとしても、スローすぎるやろ、突っ込んでみたりする。

この方日本はタイトな文化だと言っている、正しいについての規範が有り、それを逸脱すると、排除に掛かると言うらしい。

バブル崩壊から辛抱強く回復している途中も、貧困や犯罪の大発生は無かったから、ゆっくりだけど着実に回復するだろうと考えている様だ。

確かにそうかも知れないが、今の日本の状態は国債が増えて、これで良いのか状態。

消費税を導入する時の、「若い世代に遺恨を残さないために、消費税を目的税化して、社会保障に使う」なんて約束は守られていない。

国債は増えるばかりで、カードローンを貯金だと思って居る人間と大差ない人が上に居る。

税金は増えて負担が増しても、国の最低保証は機能していない、本当にソフトランディングするのかな?

今日は少し不安になってしまっているのです。

いつも、有難う御座います。
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