絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

7 件中 1 - 7 件表示
カバー画像

№27 長期金利の重要性

皆さん どうもこんにちは タイラです。いかがお過ごしですか。私は以前話した植物園にいったりして紅葉を楽しんでおります。今年は秋が短くいきなり冬がきたような感じになったり、コロナやインフルエンザが流行ったりして体調をくずされた方も多いですが、休む時はしっかり休んで、楽しめるようになれば楽しんでください。周りと比較せず、ご自身のペースを守ってやっていけばいいと思います。さて今回は長期金利のことについて話してみたいと思ます。正直まともに話すとかなり長くなり、このブログではとても話せないので重要ポイントに絞って話していきたいと思います。もう少し後でもよかったのですが、やはり今の内に伝えておいたほうがいいと思い話ます。基本的な部分を話ますので、何回か読んで頂いたらわかると思います。では、さっそくいきましょう。まず、国債とはなんぞやというところからですが、これは日本政府がお金を借りる際に出す借用書です。そしてそのお金を借りる際に利子をつけて返すというのが金利です。その国債を売り買いすることもできて、これが債権になります。そして短期国債と長期国債とあるわけですが、短期は期限がい1年未満のものをいい、長期国債は満期が10年以下のものを言います。この長期国債の金利のことを長期金利といい、日本の金利になり、全ての金利、利息の軸になります。もちろん、皆さんの生活にも影響してきます。次にこの金利と債権の関係ですが、この辺りの説明かかなり難しく、また長くなり私も完全にわかりやすく説明できる自身がないので、方程式のように覚えておいてください。ほとんどの専門家も普通はそうします。債権と金利の関係性ですが金利
0
カバー画像

不安な日です

こんにちは皆様。選挙や政治と宗教の関係が取りざたされる様になって、日本に幻滅している日々ですが、どうもこれだけでは終わらないと考える人が居るらしいですよ。ドイツ人のウリケ・シェーデ氏は日本はこのままで終わらないと考えているらしい。この方経済学者だと云う事です、そう言えばウォーレン・バフェット氏も日本の株を買いだと示唆したと言ったみたい、本当の事かどうかは知らんけど。ウリケ氏は日本の変化が遅いので、それに付いて言及している様だ、彼は日本の変化が遅いのは安定や秩序を保ちつつ、新システムに移行するためで、これによって犠牲を少なくしていると言っている。この言葉には??????が付いてしまう、だって平均給与は減って、年金も減って公共のサービスは良くなってなくて、議員の給与のが上ってるんだよね。普通、借金が増えた会社の役員の給与は減るのにね。ドイツ人の学者にとって、日本はそんな風に見えているのかな、日本は秩序を保ったまま変化をしていくので、スローなんだと言う。ソフトランディングだとしても、スローすぎるやろ、突っ込んでみたりする。この方日本はタイトな文化だと言っている、正しいについての規範が有り、それを逸脱すると、排除に掛かると言うらしい。バブル崩壊から辛抱強く回復している途中も、貧困や犯罪の大発生は無かったから、ゆっくりだけど着実に回復するだろうと考えている様だ。確かにそうかも知れないが、今の日本の状態は国債が増えて、これで良いのか状態。消費税を導入する時の、「若い世代に遺恨を残さないために、消費税を目的税化して、社会保障に使う」なんて約束は守られていない。国債は増えるばかりで、カードロー
0
カバー画像

首相官邸に意見しました【国民意識との相違がないか確認をお願いします】

今のタイミングで増税発言、利上げ実施では国が衰退する思いです。お願いです。以下の国家観を共有できているか疑問が湧いてきてしまったので確認させてください。・国民の命と財産を守ること・敵国から国土を守ること・日本の伝統を守ること意識は同じであると信じます。であれば、施策として以下は実行に移せると考えますが、いかがでしょうか。・消費を冷え込ませる増税は今ではない。(景気に左右される税収は安定財源にならない)・景気浮揚のために消費を刺激する。消費税減税を今こそ実施する。・インフレ基調に変化した時こそ、増税をタイミング良く実行する。・減税と同じ効果がある社会保障費の減免を時限的に実施する。(ステルス的にここまであげてきたことで消費意欲が減退している現状)・長期国債、国債借り換え、永久国債を真面目に評価し、実施する。・国防費こそ公共投資になり得る予算。装備品を国内で調達し、国外へ流失してはならない。・敵国の内政干渉を排除する。(マスコミに侵入、公務員試験、土地、水、秘密警察、国会、地方議会)・スパイ防止法を制定する。・持ち合い株の企業文化を再評価し、国内で資金が循環する仕組みを取り戻す。国外への流出を阻止する。・米の多種多様な活用を評価する。(小麦粉の代替になる)・米を含む農産物、その他食料の国内調達を推進し、危機に備える。・水の確保と制御を再評価し、危機に備える。・日本文化を維持できるよう見直しし、帰化の基準を厳格化する。・種子法を見直しし、日本の農家に生産の主導権を取り戻す。国民の食糧を守る。確保する。・効果ある少子化対策は景気浮揚と同期していることを真面目に評価すること。今実施してい
0
カバー画像

小説『天命の掟RaTG13(仮題)〜〜八ヶ鬼岳の遠望〜〜』002

小説『天命の掟RaTG13(仮題)〜〜八ヶ鬼岳の遠望〜〜』                        飯山満とらむ                2 虫共国が発生地となる新型のユロナヴィールスで引き起こされる伝染病がパンデミックとなり、世界各地で発病した患者が死に至っていた。この新型のヴィールスは何モノなのかを知りたくて、高野山健司博士を訪ねていった。高野山健司博士はヴィールス学の専門家で、特に動物から人間に感染るヴィールスの専門家としては世界的に知られた学者さんであった。 新型のユロナヴィールス表面にはタンパク質がスパイク状の棘のように突き出したツノ部分があって、この棘状タンパク質のスパイクが人間の細胞膜上に現れ出てくるACE2と呼ばれる蛋白質構造部分に接触すると、蛋白質どうしで接着してしまうのだそうだ。高野山健司博士によると、動物の細胞膜に於いても同様にACE2なる蛋白質構造が膜上に現れ出てくるのであれば、その動物の細胞にも新型のユロナヴィールスは接着するであろうとのことである。ACE2接着を介して細胞内部に入り込んだヴィールスは、細胞のもつ遺伝子配列の増幅機能を利用して自己増殖を始める。つまり、ヴィールス伝染病の感染と発病が始まる訳だ。但し、ACE2タイプの蛋白質構造は全ての細胞の膜上に現れ出てくる訳ではなく、ある特定部位の細胞の膜上に現れ出てくるという。それは、喉や肺、血管内皮などに多く現れ出てくる。故に、咽喉上部細胞に現れ出てくるACE2に対して付着した新型ユロナヴィールスが細胞内部に入り込み、感染、発病へと至る事例が圧倒的に多いという。 このヴィールス伝染病の感
0
カバー画像

小説『天命の掟RaTG13(仮題)〜〜八ヶ鬼岳の遠望〜〜』001

小説『天命の掟RaTG13(仮題)〜〜八ヶ鬼岳の遠望〜〜』                       飯山満とらむ                1プロローグ① 9月下旬。ある晴れた日の午後。  場所は県警本部の南棟第一会議室。傾き始めた日差しが窓辺に深く入り込んでいた。「それでは、刑事部長、会議を始めてください」そう促されて刑事部長が口を開いた。「去る9月15日、県内の黒根川支流の藍柿沢で発生した登山者の転落事故について事故処理を行なった現場より不審な証言報告が上がって来ています。今日は署轄の家神刑事も出席しており、その不審な証言報告について説明します。では、家神刑事」刑事部長から目配せを送られた刑事の家神五郎が説明を開始した。「本日の配布資料Aに概略が記載されております。本件は9月15日に登山者の銭型兵次郎58歳が藍柿沢を遡行中に藍柿沢上流部にある大滝で転落し死亡した事故でありましたが、遺体収容以後に不審な証言が出てきています。当初、銭型平次郎は単独で遡行を行なっていて転落死したものと事故処理されましたが、遺体を発見した別の登山者から銭型兵次郎には同行者が居た筈で単独登山者ではなかったとの目撃証言が出てきました。そして、同行者と思われる人物は特定されずに現在のところ行方不明となっている状態です。登山者より提出されていた当日の本件山域においての登山計画書記載の登山者等にあたってみると、銭型兵次郎が同行者と一緒に行動していたのを目撃している者も複数現れているところです。銭型兵次郎自身は登山計画書を提出しておらず、同行者が誰であったかは特定されません。単独登山者同士が一時的に道
0
カバー画像

利上げ、いつ?

大雨で引きこもっているコツメッコです、こんにちは。昨日に比べて寒いぐらいです。ちなみに、ギリシャでは異常な高温(40度以上)で観光客が亡くなったりしているようです。どうした地球。さて本日の気になるニュース。(以下、ヤフーニュースより引用↓)7月利上げ「十分あり得る」 国債購入減額と同時実施も 日銀総裁 植田和男日銀総裁は18日の参院財政金融委員会で、次回7月の金融政策決定会合での追加利上げの可能性について「入手する経済・物価・金融情勢のデータ次第だが、場合によっては十分にあり得る」と述べた。  国債買い入れ減額の具体策決定と利上げを、同時に実施することも排除しない考えを示した。立憲民主党の柴慎一氏への答弁。  植田氏は「国債の買い入れ減額と政策金利の引き上げは別のものと考えている」と強調した。次回会合では、現在「月間6兆円程度」で続けている国債買い入れについて、今後1~2年程度の減額計画を決定する方針。植田氏は「どれくらい減額するのか、さらに具体的な手法について公表したい」と説明した。  追加利上げの判断については、植田氏は「(一時的な要因を除いた)基調的な物価上昇率がしっかりと高まっていくのか、もう少し点検する必要がある」と指摘。2%物価上昇目標の持続的・安定的な実現に向け「要所要所で、ある程度確認ができ、確信の度合いが上がったところで、短期金利の水準を引き上げる」と述べた。 だそうです。結局、国債の買い入れ減額は報道されましたが、金額に関しては具体的に決まっていないようですね。私としては早く物価高に歯止めがかかってほしいです( ;∀;)       (ご購入はこちらからお願
0
カバー画像

国債買い入れ減額?

梅雨に入ってもいないのにもう真夏の暑さで先が思いやられるコツメッコです、こんにちは。円安とは関係ないですが、去年の猛暑でお米が不作とか・・・。でも、在庫はあるようなので買いだめはしないでください、とのことです。お米も値上がりしていて日本人は困りますよね(-_-;)さて、今日の気になるニュース。(以下、ヤフーニュースより引用↓)国債買い入れ減額を議論 13日から金融政策決定会合 日銀 日銀は13日から2日間の日程で金融政策決定会合を開く。  会合では、現在月間6兆円規模で行っている国債買い入れ減額の具体策を議論。日銀は前回4月会合で減額に関する議論を始めており、早ければ今回の会合で結論を出す可能性がある。14日の会合終了後に植田和男総裁が記者会見する。  短期金利に関しては、「0~0.1%程度」で推移させる現在の政策を継続するとの見方が市場では強い。  日銀は3月にマイナス金利政策の解除など金融正常化に踏み切ったが、国債の買い入れ額については6兆円を維持した。  4月会合では、国債買い入れについて、政策委員の一人が「市場の予見可能性を高める観点で、減額の方向性を示していくことも重要だ」などと指摘。減額を巡り活発な意見が交わされたことが明らかになっている。  日銀は買い入れ規模の見直しをきっかけに長期金利が急騰するのを防ぐため、減額する場合は、緩やかなペースで行う公算が大きい。また、買い入れの柔軟性を確保するため、購入額をレンジで示す可能性もある。日銀は市場動向などを見極めた上で最終判断する見通しだ。 ・・・とのことです。「金利これからあげていくよ!」の意思表示だとコメンテーターも
0
7 件中 1 - 7
有料ブログの投稿方法はこちら