こんにちは皆様。
人間の幸せは意図的に追求できるらしい、だからと言って、幸せってポン酢しょうゆがある家って訳じゃ無いんですよね。
アランの幸福論では自分で感じる物だと書いて在る、その意味ではかんじん自分が悪いのか、環境が悪いのかは定かではない。
アーサーブルックス博士によると、幸せは楽しみと満足感と意味をプラスした物だそうだ。
何やそら??????
誰でもそう思うだろう、楽しみについて言うと、快楽では無い様で、快楽とは楽しみを構成する一要素でしか無く、楽しみはその向こうにあるらしいですよ。
何処の地平にあるのん、そう思ってしまう私はまだまだなのかも知れない、兎に角快楽の向こう側に有るらしい。
それから満足感、これは努力によって目標を達成する嬉しさであり、満足した瞬間にその対象の価値を切り下げて、より多くを達成できるように脳が仕組まれているらしいです。
ほんまかなー?
意味は複雑で、一貫性と目的と意義から成り立っていると言っている。
それ何???美味しいの?ぐらいの話になってしまう。
一貫性とは物事が起きるにはと認める事、これって一定した価値観を持つことだよね、宗教だったり、哲学だったりして。
目的はそのものずばり、自分の生きる目的って話で、人は何のために生きるかって考えるのがそうじゃ無いかな、哲学やね。
意義はそれによって自分の生きる意義を見出すこと、それが幸せに繋がると考えておられるそうです。
幸せーって何だっけ?何だっけ?と歌うまでも無く、満足度で人生の幸せが変わるのなら、ヤッパリ哲学何やね、幸せは。
違うかな~。
いつも、有難う御座います。