古い事は忘れて生きるのが人間

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こんにちは皆様。

今日は本棚が着いて、本格的に本の片づけです、たまに本をめくるのはご愛敬。

これあんまり読んでないんだなーとか、読み過ぎてボロボロとか、パラパラしていると、チラシが出てきた。

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95年のクイズのチラシだ、何年前なんだーっていうか、こんなきれいに残っとるの奇跡。

「このころのパソコン大きかったんやねー、凄いわ。」手伝ってくれた三女が言う。

そうだよね98の頃なんだから、大きいし家にパソコンまだ無い時代だったよね。(今は違う意味でないけど)

この本は読んでなかったんかなーと考えたが、読んだ覚えは有る、たぶん一冊読んでボロボロにして捨てて、代わりに新しいのを買ったんじゃないかな。

其の後読んでなかったのかもね。

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CDーROM版って何?今だったらそう思うよね、私もこんなん有ったの知らんかった。

文庫本に歴史ありっていうか、私の本棚に歴史ありと言う事なんだろう。

「お母さん、結婚して子供4人産んで、離婚して、この本らはみんな見て来とるって事や。」三女の言葉に深く同意。

本が古くなった分は私も古くなったって事になる、本にも人にも歴史ありなのだ。

この本たちは何処かで捨てるかもしれないけど、自分の記憶に残っているといいな。

人間は忘れる動物だから、忘れることで生きているのだから。

いつも、有難う御座います。
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