こんばんは!LAMPKIGHTER(ランプライター)という屋号でタロット占いを中心としたサービスを提供しております、占い師のRachel(レイチェル)です。
第8回の「タロットリーディングは頭の体操」をテーマに投稿します。
みなさま花冷えの候、いかがお過ごしでしょうか?
「花冷え」という季語は3月下旬から4月上旬の桜の季節、約2週間しか使えないそうです。寒さの中に感じる春の予感をこんな短い言葉で表現してしまう日本語はなんと感性豊かなんでしょうか・・。
部屋の蕾だった桜がこの2日で突如開花しました。
さて、本日は1日タロット三昧でしたので短めの雑談ブログとなります。
タロットはその世界を知れば知るほど大きな宇宙へ旅に出かけるような感覚を味わえます。
展開とカードが象徴することから、相談者様の状況にあてはめて文脈を読んでいく。この過程は集中力・知識・経験・想像力をフル活用します。
タロットカードには単なる占い・オカルト・魔術といった言葉だけではくくれないもっと私たちの日常に根差した魅力があると感じていたのですが、
リーディングを「頭の体操」だと紹介されている方の文章を見かけ、自分なりに納得できる部分が多くありました。
サムネイルはアレハンドロ・ホドロフスキー著「タロットの宇宙」です。
この眼力たるや只者では無さそうですよね。THE HERMIT(隠者)から出てきたような方です。
ホドロフスキーさんは映画監督や俳優をされていますがタロットの名手としても認知されています。
有名な書籍ですが高額なので手が出せずにいたところ、カードポイントが貯まっていたのでこの度やっと購入しました。評判も良いので読むのが楽しみです。また、タロットの大宇宙へ旅に出かけたいと思います。
それでは本日はこの辺で。
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あなたの人生に希望の灯を。
Rachel(レイチェル)でした。