巡るご縁、天に任せて

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占い
産土神社鑑定士
開運カウンセラーの
佐藤舞由加です。

私はゴールデンウィークは
近くのカフェで、
静かに読書をして過ごしました。

今日もカフェはいつもより人が多く、
どこか浮き立つような賑わいに包まれています。

同じ場所にいても、
流れる空気は、
普段とは少し違うものですね。

そんな中、
本をめくる手を止めた、
ある言葉がございました。




人間は一生のうち、
逢うべき人に必ず会える。

しかも、
一瞬早すぎず、
一瞬遅すぎないときに。

しかし、
うちに求める心なくば、
眼前にその人ありといえども、
縁は生じず。

—— 森信三


人には、
一生を共に歩んでいく方と、
ある時期だけ
ご縁が結ばれる方がいらっしゃいます。

長く続くご縁もあれば、
ある時を境に、
自然と離れていくご縁もございます。

振り返りますと、
これまでの人生の中で、
私自身もそのような出逢いを
多く経験してまいりました。

人は一生のうちに、
何万人もの人と擦れ違い、
その内何千人かの人と交流し、
出逢いと別れを繰り返すといわれます。

何かが生まれ、
何かが消え、
傷つけ、傷つけられ、
愛し、愛され、
そして時には、
憎しみを感じることもあるのかもしれません。

人は人と関わらずにはいられない。

人生の難しさ、 
そして尊さは、
そこにあるように感じております。

その時に必要で、
その時にしか出逢えなかった方々。

気づけば、
今はもうお隣にはいらっしゃらなくても、
心のどこかに
残り続けている方がいらっしゃいます。

もうお会いすることがなくても、
ふとした瞬間に思い出す方。

なぜか、
忘れることのできない方。

そうしたご縁は、
ただ通り過ぎるものではなく、
どこか深いところで、
今も静かに
繋がっているのではないでしょうか。

私にも、
ずっと気にかかっていた方がおりました。

久しぶりに
お会いしに行こうといたしましたが、
直前で、なぜか流れが止まりました。

どうしても、
伺うことができなくなってしまったのです。

そのとき、
ふと感じるものがございました。

「今は会う時期ではない」

「このかたのお役目はここまでなのかも」

こうした「ご縁の結び目」を見極めるのは、
非常に難しいものです。

けれども、
こういう時は
無理に答えを出そうとはせず、
自然の流れと、
天にお任せするのがよい。

そのように思えたのです。

人のご縁というものは、
思い通りに動かそうとするほど、
かえって遠ざかることもございます。

もしも本当に必要なご縁であれば、
いずれどこかで、
何気ないかたちで
重なり合うこともあるのでしょう。

たとえば、
人混みの中で
すれ違うように。

特別な準備も構えもなく、
思いがけず重なり合う瞬間。

そのときこそが、
双方にとって、
最もふさわしい時期なのだと思います。

今、目の前にある流れにも、
きっと意味がございます。

人とのご縁は、
急いで求めるものでも、
無理に掴み取るものでもなく、
流れの中で、
静かに巡っていくもの。

ですから、
焦ることなく。

今の流れに、
そっと身を委ねてまいりましょう。

その先で、
また自然に重なり合うご縁があるのなら、
それはきっと、
最高のかたちで訪れてくれるはずですから。

全ては、天の采配のままに。

巡りゆくご縁に、
心からの敬意と感謝を込めて。




必要な方へ、
産土神さまのご縁が
静かに届きますように。

産土神社は、
ご縁の神様です。

人と人とのご縁。

土地とのご縁。

そして、
本来の自分自身とのご縁を
静かに結び直してくださる場所でもあります。


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