細かく口を出さない娘を見て、私が学んだこと

細かく口を出さない娘を見て、私が学んだこと

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コラム
昨日のブログの続きになります。

子育て中の私は、
「これもしてあげなきゃ。」
「あれも私がやらなきゃ。」
そんな毎日でした。
それが愛情だと信じていたからです。

でも今、娘の子育てを見ていて、
私とは全く違う愛情の形があることに気づきました。

娘は、子どものことを本当に大切にしています。
それでも、必要以上に抱え込みません。
「子どもを育てるには、まず自分が安心して働ける環境をつくること」
それをちゃんと分かっているのです。

だから仕事を辞めるのではなく、自分のキャリアも大切にする。
子どもが生まれた頃から職場復帰を前提に、保育環境も整えていました。
今は主人の単身赴任という状況になり、私と一緒に暮らすことでその環境を整えています。

そして、私が一番おどろいたこと。
娘は、私に細かい指示をしないのです。

「これは食べさせないで。」
「こうして。」「ああして。」
そんなふうに監視することがありません。

もちろん、娘にも「本当はこうしてほしい」はあると思います。
それでも、一度任せたら信じて任せてくれる。

だから私は、「もっと力になりたい」と自然に思えるのです。
もし毎日細かく注意されていたら、
「それなら自分でやったら?」と思っていたかもしれません。

人は、信じてもらえるからこそ、自分から動きたくなる。
それを、娘から教わりました。

先日、娘が子どもにこう話していました。
「何事にも順番があるんだよ。」

私は今、「人生には順番がある」ことを学び、発信しています。
その姿を見て育った娘が、今度は自分の子どもへ伝えている。
そんな循環に、胸が温かくなりました。

気づけば私は、
「親が教える側」だと思い込んでいました。
でも本当は、娘から教わることのほうが、ずっと多いのかもしれません。

子どもを愛することと、子どもの人生を背負うことは違う。
信じて任せることも、愛情の一つ。

あなたは今、お子さんを信じて任せられていますか?


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