子育ては綺麗ごとじゃできない

子育ては綺麗ごとじゃできない

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皆さん、こんにちは。秋村です。
高次元と繋がりメッセージを降ろすことで
細やかなアドバイスのもと、『望む人生の実現』をお手伝いしています。




子育て。大変ですよね。
よく、子育ては自分育てだ、みたいなことを言われますが
本当にそうだなと思います。

健常者の子供でも大変だろうに、ここに何らかな障害が入ると更に大変になります。障害の度合いや、種類にもよりますけれど、一律にとにかく大変であると断言できます。

秋村の長男は自閉症スペクトラム障害を持っています。
軽度の手帳持ちです。

初めての子育て。希望と不安の織り交じる中、生まれてきた待望の子。
当時、子供が欲しくてたまらなかったんですよね。私。
今思えば、結婚したら子供を生むものだ、という思い込みがあったんだと思います。

だって、子供嫌いだもん。
なのに生んだんだよね。私。三人も(笑)

まぁ、我が子は可愛いですよ。
ぶっちゃけ他所の子は苦手でも、我が子は特別。

そんな私のところに、自閉症の息子がやってきました。
最初は順調に成長。首が座るのも、腰が座るのも、歩くのも速かった。

だけど、発語があやしい。
全くないわけじゃない。
ある程度なら、意思疎通もできる。
けど、言葉が喋れない。

「なんか、おかしい……」

周囲は言うんです。
遅い子もいるよ、とか。
うち子は、~まで喋られなかったよ、とか。
男の子は遅いから、とか。

最初はそれを聞いて安心してたけど、
やっぱりおかしい。
喋らない。二語が出てこない。

当然、一歳健診で引っ掛かりました。
なのに、まだ要観察。

そのままズルズルと幼稚園へ。
明らかにジッとしてないし、指示が通らない。
言葉も怪しい。
でも、その幼稚園は受け入れてくれました。

本当にありがたいことに、色々と相談に乗ってくれた上、
一緒に療育先へ副理事長と担任の先生が行ってくれたんです。

当時、まだ自閉症の子の入園が珍しい幼稚園でしたが、
今後こういう子も増えるはず、とのことで
勉強したいから、と言って一緒に来てくださったんです。

そこから療育がスタートし、幼稚園のサポートも充実しました。

幸い、息子は友人にも恵まれ、先生たちのご指導のもと、言葉が出てくるようになってきました。
療育の先生が言うには、「成長はやや遅いが、ちゃんと伸びている。このま成長すれば療育を卒業できるかもいれない」とのこと。

既に診断は下りていましたが、そういうこともあるんだと目から鱗。

幼稚園の間、ずーっと療育に通い訓練し続けたことと、幼稚園で他のお友達と分け隔てなく教育して頂いたお陰で、小学校は支援ではなく通級へ通うことになりました。

と、ここまで書くと「順調やん」とか言われそうですが、
ところがどっこい。

自閉症ですから、思うように意思疎通ができません。
言葉が通じないんです。
特に一旦パニックになると、もう手が付けらない。
壁に頭を打ち付けて、自傷行為をし始めます。

それが、ほぼ毎日。
はっきり言って、息子の幼少期は地獄でした。

これで軽度です。
なんならグレーに近いんです。
シャレになりませんよ。

私は最低最悪の毒親でした。
手も出たし、なんなら足も出た。
児相に通報されて逮捕されてもおかしくなかったと思います。

それでも息子のことは大事で、旦那と協力して療育に通い、検査を受け、これがいいと聞けばそれを行い、あれがいいと聞けば、それを購入し。

お金と時間と労力を息子につぎ込んで、せめて少しでもこの子が将来困らないようにと、とにかく旦那と二人必死だったのを覚えています。

それが功を奏したのか、今、息子は本人の頑張りがあり、普通高校へ進学し生活しています。勉強は国語がまったく分からないし、英語を含め赤点だらけだったけど、理数系と社会、体育等が得意で(運動はできたんです)どうにか推薦で入学できました。

あと、すごく真面目で頑張り屋さんだったので、そこも助かりましたね。

だけどね。
本当に大変だったのは、実は息子じゃないんです……。

そう。三人いる、真ん中の娘。
この子は、発達グレーでした。



つづきます。

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