トランジットの影響で毎年秋に風邪を引く話

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こんにちは、むーです。
晩秋ですね。どんどん湿度が下がってきて、ただでさえ弱いむーの鼻粘膜はカピカピになってきてしまいました(´Д` )

むーは、昔から秋が苦手です。大体12月前後に盛大に風邪を引きます。
しつこい風邪で2週間ほどだらだらと症状が続きます.....

これ、トランジットで検証してみると納得の結果がでました。
勝手な体感ですが、GKの惑星がトランジット上で1室やAKと絡んだりすると、免疫が落ちてしまう様でしつこい風邪にかかってしまう様です。

特に、ラグナロードが6室や8室のドゥシュタナハウスの場合、その影響が如実に出る気がいたします。

これは、むーのチャートです。
中央の部分が出生図。緑部分がトランジットの運行状況です(2020/11/28)

スクリーンショット 2020-11-08 13.30.58.png

毎年11月下旬になると、水星と太陽が蠍座にトランジットしてきます。
ピンクの枠部分ですね。
むーの出生図でも水星と太陽は蠍座。しかも6ハウス。
水星はラグナロード(´Д` ) 太陽はGK(グナティカラカ)。

ラグナロードの水星がGKの太陽に傷つけられている配置が、トランジット上でも見事に同じ様に再現される事になります。これは二重にも三重にも健康に注意の時期です。

今年は、11/28~12/15までこの状態になります。今から戦々恐々としていますが、この時期だけは無理をしない!をコンセプトに乗り切るしかありません( T_T)\(^-^ )

この場所が出生図上で「病気の6室」っていうもの問題なんですよね。そう考えますと、ラグナロードが6室とか8室にある人は、GKがラグナロードにトランジットする時は毎回何かしら健康上の問題が起こりやすいという事になります。

インド占星術では、ラグナロードの配置はかなり重要です。ラグナロードがドゥシュタナハウスだと健康を損ない何事も成し遂げられなくなるからです(書いてて悲しくなりますが...笑)


でも逆に考えると、11月下旬〜12月頭さえ抜けてしまえばそこまで大きな風邪を引く事はないと思えるので、力のいれどころと抜きどころがよくわかっていいなとポジティブに考えてます♪( ´▽`)

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