人生を前向きにする言葉♯13

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「朝起きた時に理想の1日だと思う日はどんな日だと思うか」をイメージしよう。これで自分のモチベーションが上がる感覚がわかる。それをまず具体的に10個くらい書き出す。すると共通点が見えてきて自分が感じるモチベーションの方向がわかる。そうすればもうモチベーションの上げ方に迷わなくなる。


苦しかったり悲しかったりとネガティブな感情は誰にでもある。そんな時はそういう感情を自分から切り離して自分以外の誰かを想像してみよう。つまり他人視点でその感情を見るのだ。そうすると気持ちが冷静になり客観的にその感情が理解でき悩んでいることを解決できたり大したことがないように感じる。


どんな分野でも目標を達成するための第一歩は情報収集だ。例えばネットビジネスでブログしか知らなければそれ以外に稼げなくなるということだ。ネットビジネスは動画、物販、アフィリエイトなどいくつでもある。まずはどういうものがあるのかを知っておけば何か1つに行き詰った時には切り替えられる。


逆境に立ち向かうには行動に注目しよう。逆境やストレスを感じると人間は内面に目が向きがちになってしまう。だから内面に目を向けるのをやめて自分がどんな行動をしているのかに注目する。行動に意識を向けると嫌な感情が頭で再生されなくなる。悩んでいる時ほど手を動かしたり行動することが大事。


アイデアを出したければまずクリエイティブになると心に誓うことが重要だ。こう考えないといつも慣れていることにしか目が行かなくなる。自分の頭で考えて「これは本当に創造性があるのだろうか」と考えてみよう。もちろん誰かの真似はしてはいけないがそれを自分なりに参考にして工夫するのは良い。


他人の批判を恐れて自分の人生を自分で決められないことほど不幸なことはない。批判してくるような人は大したことを言っているなんて思っていない。ほとんどはあなたが重く受け止めているだけだ。ただ本当の友達だと思っている人なら耳を貸すのはいいがそういう人はやみくも批判してくるはずがない。


起業家になりたければ試すことに慣れよう。起業家は考えるより多く試している。成功する起業家ほど試行錯誤の連続だ。ただ低コストで多くのことを試すのが起業家の特徴でもある。また複数のことを同時に行う。アイデアはランダムに試した方が思いがけない結果が出る。そこから成功に繋がることがある。


嫉妬の感情は誰にでもある。ただ感情というのは使い方次第で悪いとされている感情にもメリットがある。そして嫉妬の利点は欲しいものが明確になる。そうなればモチベーションにもなる。また細かく分析することによってやりたいことがより明確になる。嫉妬は人生の目標を明確にしてくれる感情なのだ。


今すぐに幸せになりたければ1日の中でどこかしらに変化を加えてみよう。幸せではない人は毎日同じことを繰り返したり進歩がなかったり新しい見方ができない。だから飽きてしまい生活が固定化されると幸福度が一気に下がる。幸せな人は変化に気付きやすいし違いにも目を向けているので満足度も高い。


何かしら不安を抱いているかもしれない。それは将来や人間関係だったりする。だが感情には常に二面性がある。不安のおかげで情報収集に勤めようという気分になり、結果的に合理的な判断ができる。それ以外にも集中力や分析力が高まり、本番にも強くなれる。それは不安という感情があるおかげなのだ。

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