ツールも大事だけどそもそもどんな人があなたの商品を買ってくれるのか?
ということから離れてはいけないですよね。
例えばTwitterは一人で複数のアカウントを持てます。
商品の宣伝や拡散という意味で有効に使える方法があるかもしれません。
自作自演という感じにならないように、あくまでも見てもらう人たちを増やすという使い方ですかね。
Facebook広告になるとかなり興味を持つ人たちに効果的に宣伝してくれるのでリストを手に入れるのに有効です。
ただし、一人1アカウントです。
YouTube広告やGoogle広告とかもニーズのあるところにアプローチしていくので効果が高いです。
それぞれ特徴がありますから自分の商売にあったものを使うか(或いは全てを使っても良いですが)、お客様のニーズをツールを使って理解し、アプローチをするのです。
さて、ニーズを拾い出して終わりではありませんよね。
ニーズだけでは売れない。
その先につながるプロセスがなければ購買にはつながりません。
SEO検索で上位表示したところですぐにイコール注文・問い合わせになるとは限りません。
まだ何か必要なものってあるでしょうか?
ありますよ。
私なんてネットを開いたときに広告があってもまず見ませんから。
私のようなものでもクリックするとしたらそれは目に入る刺激です。
心を動かすような、感動するような、何かまで必要なんです。
ちょっとクリックして覗いてみたら、
そこにはまるでその商品がそこにあって
かわいいとか
自分も行ってみたいとか
これ安いねとか
自分も会ってみたいとか
そこには魅力を感じさせるものが存在するんです。
そこまでいったときに買いたいとなるんです。
文章としてそこを練りに練って、さらに限定性や補足を付け加えればより効果は高まるでしょう。