集客の方法2

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ビジネス・マーケティング
私のところに一人の男性が連絡をしてきました。

この方は65歳ですが、まだまだ体力的にも元気いっぱいで毎日頑張っているということでした。


内容は私がやっている物販と同じビジネスをしているということですが、頑張っているほどに結果が出ていないということでその相談だったんですね。


このようなことはよくあります。

ここで受け取ったこちらがどのような返信をするかでその方のこれからに影響を与えることになります。


私はより効果的な方向に向かうようにアドバイスをしました。


現在もバリバリ頑張っているようで、何度か連絡をいただいています。

自分が発信しているものは発信しているのだから誰かの目に触れることになります。


そこでは様々な受け取り方をされるし、私の発信が勇気を持ってもらえる機会になることもあります。


そこでは成約にはなリませんでしたが他の方を紹介されるという形でプラスアルファが生まれました。
その方は自分の相談に乗ってくれてうれしかったそうです。


そしてこの方ならということで他の方を紹介していただき、互いのニーズに応える形となったのです。


画面の向こう側の人がどのようなニーズを抱いているのか、アプローチの仕方でニーズの次につながり、購入してくれる人が増えていきます。


上位表示されたからといって喜んでばかりはいられません。

その次に訪れる展開で心を動かせるか、ニーズに応えられると思ってもらえるか、ココを押さえておけば少ないアクセスでも売れるのです。

そして、さらにその人に会ったアプローチに細分化させていけば、複数の入り口から訪れるお客様からのリストや成約につながります。


教えてあげて感動してもらう
使ってもらって感動してもらう
対応をしてみせて感動してもらう


共感を引き出すことができれば、一つの商品でも感動の間口はたくさん生み出されて次につながる接点となることでしょう。
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