海王星の符号は”♆”
海王星は超自然や理想、イマージネーション、スピリチュアル、宗教など実態を持っていないものを意味しています。
12の星座を165年かけて一周する海王星が1つの星座に滞在する期間は前回の天王星よりも長く約14年にも亘ります。
1つの星座に滞在する期間が約14年もあるということは海王星が12星座を一周する、つまり165年の人生を体験できることはほとんど不可能となります。
また海王星が個人天体(太陽、月、水星、金星、火星)とアスペクトすると、
その天体によっては繊細な感性から敏感になり心が消耗してしまったり、
自我を溶かし時空を超えて外の世界との境目を曖昧にしてしまうなど非現実性に陥ってしまったり、
またその現実から目を背けていく理想的傾向も見受けられます。
海王星とアスペクトする個人天体が太陽の人は、 優しくて慈悲深く芸術センスがあり、またロマンチストで現実逃避しやすい。
何かしらの中毒症状になる可能性も考えられます。
海王星とアスペクトする個人天体が月の人は、 デリケートで繊細、そして感性が強く人の気持ちを察する。
アレルギー持ちの方も多いかもしれません。
海王星アスペクトする個人天体が水星の人は、イマージネーション力が非常に長けている代りに失念癖があり、場合によっては虚言癖まで現れることも。
海王星アスペクトする個人天体が金星の人は、 ディズニーの世界から飛び出したような結婚や恋愛を願う夢想家ですが、現実的には恋愛に関して境界線が曖昧ゆえに優柔不断のため多様な人と付き合うことになります。
海王星アスペクトする個人天体が火星の人は、基本的に行動力が乏しく怠慢。ただし芸術やスピリチュアルに関連することになると俄然熱中して努力を惜しまない人が多くなります。
海王星が象徴する人物としては、
慈善家や宗教家や芸術家、または病院スタッフ、精神患者、霊媒師などを象徴しています。
※海王星の象徴は「物」、「こと」などもありますが、混乱しないようにここでは紹介しないでおきますね。
今回は海王星について概要を紹介させて頂きました。
次回は最後の惑星、冥王星を紹介したいと思います。