自分の命は自分で守る。

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コラム
2か月前に、経営していたフランチャイズの学習塾を閉鎖しました。もともと副業として5年前に開設したのですが、最初の2年くらいで「なんか変だ」と思いはじめて、いよいよ我慢ができなくなったところで閉鎖させてもらいました。だんだん自分にウソがつけなくなってきています。

「なにか変」というのは、本部や事務局から頻繁に電話がかかってきて管理やコントロールをされることや、生徒が納める会費のうちから本部に取られるロイヤリティの配分についての違和感でした。
これは搾取?一種の奴隷制度?と感じました。

そこから「フランチャイズに限らず、そもそも私たちの人生や生活自体、なんかおかしいかも?」と思い始めました。

なんで皆が劣等感を持っているんだろう?
なんで、画一的な路線をみんなが目指してるのだろう?
学習塾での生徒の様子を見たり、占い師やカウンセラーの仕事をする中でも「?」がありました。

次から次へと疑問が浮かびました。
毎年健康診断を受けることや義務教育の様子、老後の生活のために今やりたいことを我慢する風潮にも違和感が出てきました。
ふと気づくと、同じように疑問に思っている人が一定数いるようでした。

沢山の本を読んだり動画を観たり、いろいろ見て回って私がたどりついたのは「世の中のさまざまな領域で、私たちは総じて元気がなくなる方向に自然に向かうようにされているらしい」という案でした。

なので、今は私の毎日の在り方は「もともとの元気を取り戻す方向へ進む」と意図的にシフトしています。それは、周りに左右されず「自分の命は自分で守る」ということです。
①自然治癒力を発揮できる体の状態をつくる
②心の元気をもりもりにする
③本来の自分らしさを取り戻して、もっと自由に生きる
これらを目指しています。











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