Wordpressのホームページが重くなる理由いろいろ

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「ウチのホームページ、表示が遅くない?」と思ったことはありませんか?
環境によって理由はさまざまあるのですが、今回はWordpressにまつわる代表的な速度低下の原因を挙げていきます。

プラグインが多い

よくあるのが表示系プラグインの入れすぎ。
スライダーとかページャーとか、ページ内の表示に関わる機能をプラグインに依存しすぎて大量のプラグインがインストールされているケースです。

テーマ・プラグインなどPHPの処理はページ表示前に行われるため、表示前の処理が多かったり煩雑だったりすると、当然時間がかかってしまいます。

またプラグインが多いということは、表示に関連する外部参照ファイル(css/js)も増えさらに表示スピードは落ちます。

他にも更新の問題やセキュリティもあったりで、入れないにこしたことがないのがプラグイン。
自分のサイトが重いと思ったら、まずはプラグインの見直しをしてみましょう。

画像が大きい

次に画層サイズです。
綺麗だからと大きいサイズの画像をアップしていると当然通信コストが増大します。
画像を後読みする「Lazy Load」などを導入する方法もありますが、基本はやはり画像のリサイズと圧縮です。

一眼カメラで撮影した画像はjpgにしても結構大きく、2000万画素のカメラで5〜10MB、6000万画素クラスの高画素機になると50MBくらいになります。
結構大きいですよね。

またWordpressのメディアにアップした時に
・サムネイルサイズ
・ミドルサイズ
・ラージサイズ
・フルサイズ
の4種のサイズで保存されるので、表示する場所により適切なサイズを選択するのも手です。

いずれにしても設計・構築段階に「この場所にアップする(最大)画像は何px」という決め事を作っておくべきですね。

データベースのデータが多い

ブログ系やサービス・商品系にあることですが、ページ数(データ量)が多いサイトで重くなるという事案です。

Wordpressでページを作ると、その情報はデータベースに保存されます。(正確にはページだけではないですが)
そしてアクセスがあった時にはデータベースから該当の情報を探し出してページを表示しています。
そういう仕組なので探す対象の母数が大きいとおのずと処理に時間がかかってしまう、という訳です。

例えばカテゴリAの一覧を表示したい時、登録されているページがそれぞれどのカテゴリに所属しているかを順番に確認していくので、単純に10件と100件では10倍時間がかかる計算になります。

またWordpressでは標準で更新履歴を残す機能が動いています。
なのでページが1件でも10回修正すると10件分のデータになってしまいます。

対応策としては「WP-Optimize」などでデータを削除するか、apiを使うなどサイトの用途に合わせたデータの扱いについて根本的な改修を行うかになります。

サーバーが重い

最後にホームページを設置しているサーバーが重いケースです。

サーバーの契約が古い場合、サーバーもプランも古いままで遅いということがあります。
大手電話会社系とか大手事務用品系、大手コピー会社系でよくありますね。
いろいろ事情はあるのでしょうがハードウェアの刷新ができていないため起きる事象です。

これは正直どうしようもないので素直にプラン変更かサーバー移管するべきでしょう。

以上、Wordpressのホームページが遅い・重い原因の代表例でした。
他にも外部スクリプトが多いとかテーマのコードに問題がある可能性もありますが、極端に重いとなるとだいたいこのあたりだと思います。

特にプラグインは要注意です。
個人的に重い原因の50%はプラグインだと考えています。
会員制サイトなどの特殊な例は除いて基本的にそこまで必要なプラグインはほとんどないので、まずはプラグインを疑ってみましょう。
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