離れていく人には執着しないと学んだ話
前に、すごく辛い別れがありました
メンタルが病むほど崩壊しどうしようもなかった
大切な人が突如いなくなるという経験
その時は激しく落ち込みました
その反面、たくさんの人に支えてもらいました
今までいた人が
離れてしまう、いなくなるってことはすごく悲しくて、怖いことです。
でもいつまでもそこにすがって深追いしてはいけないと、
教えてもらいました
自分の目の前から消える人は「役目を終えた」と言うこと
・・こう考えるんだそうです
だから感謝の心で送り出す
執着してはだめ。
それは自分に跳ね返るんだそうです
人と人が出会う確率って76億分の1なんです
そんな奇跡で出会うんだから、出会いも別れも理由があるし
感謝すべきこと
去ったご縁じゃなくて
今、目の前にあるご縁、
そして、これからのご縁に目を向けよう
一番は「自分の幸せ」なのだから
その「誰か」がいないと成立するということではなく、
自分の幸せという軸で見ると、
他の人がいなくても成立するのが真実である
いつまでもそれを握っていたら
次の機会を握れない、と
そういうことを思い出したので書きました
今日もありがとうございます!