【アドセンス審査対策の定番】必要なものと不要なものまとめ!

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マネー・副業
アドセンス審査対策として

・プライバシーポリシー設置しましょう!
・お問い合わせページを作りましょう!
・運営者情報はのせておきましょう!

と言われています。

また、アドセンス審査に不合格のときに

・プライバシーポリシーを設置していないからだ!
・お問い合わせページを作ったら合格できました!
・運営者情報を入れた方が信頼感が増しますよ!

みたいな情報も出回っています。

ただ、私は思ったわけです。

「本当にアドセンス対策でプライバシーポリシーとかって必要なのかな?」と。


プライバシーポリシーなしで申請してみた!


そこで、

・プライバシーポリシー
・お問い合わせページ
・運営者情報

を設定することなく、アドセンス審査に出しました。

すると、普通に合格できたんですよね。

1回だけでなく4回も合格しています。

※合格実績はコチラからどうぞ↓



つまり、プライバシーポリシーとかって、アドセンス審査の合否に(大きく)関係するものではなかったと、私は結論づけています。


ですが、プライバシーポリシー・お問い合わせページ・運営者情報を設置したからといって不合格になるということはありません

ですから、設置したい人は設置するという方向性で良いかと思います。



サイトマップが必要と言われる理由と対策


逆に必要だと思うのが、「サイトマップ」です。


サイトマップには

・XMLサイトマップ
・HTMLサイトマップ

の2種類のサイトマップがあります。


XMLサイトマップは、Googleなどの検索エンジンの巡回ロボット(通称:クローラー)がブログ記事を認知するため手助けをしてくれます。

アドセンス審査に合格するためには、書いた記事を検索エンジンの巡回ロボットに見つけてもらう必要があります。

見つからないと、記事が存在しないこととして扱われてしまい、不合格の原因になってしまいます。

ということで、XMLサイトマップは巡回ロボット対策として必要です。


ちなみに、XMLサイトマップは『Google XML Sitemaps』というWordPressのプラグインで導入することができます。


一方のHTMLサイトマップは、ブログに訪れてくれた読者さん向けです。

アドセンス審査は、機械によって合否が決まっています。

ですから、人間向けの対策は不要なんですよね。


HTMLサイトマップもプライバシーポリシーと同様、設置したい人だけ設置すればいいかと思います。

アドセンス審査後に普通に運営される場合は、あった方がいい場合もありますから。


ちなみに、HTMLサイトマップはWordPressのテンプレートによっては独自のものが用意されていることもあります。

独自のものが用意されていない場合は、WordPressのプラグインである『PS Auto Sitemap』を導入することが多いです。



アドセンス審査対策準備物まとめ+α


■あってもなくても良いもの

・プライバシーポリシー
・お問い合わせページ
・運営者情報
・HTMLサイトマップ(読者向け)



■必要なもの

・XMLサイトマップ(巡回ロボット向け)


私のアドセンス審査対策の方針は

・できるだけシンプルに
・こだわるところだけに集中

です。


アドセンス審査対策の定番である『プライバシーポリシー』などの設置も、結果的には不要でした。

なので、可能な限り余計なものは作らないという方針で、『プライバシーポリシー』を作っていません。


その一方で、私はブログのコンセプト作りにはこだわっています。

Googleアドセンス審査で合格するためには、「独自性(オリジナリティ)」が必要になります。

そこで、私の場合は、記事単体ではなくブログ全体で世界観を演出し、独自性を出しています。

もし、アドセンス審査に合格するための「独自性のある」ブログ作りに不安のある方は、下記のサービスをご覧になってください。


ほとんどこちらで作業しますので、パパッと合格されたい方はぜひどうぞ!

お待ちしておりますヽ(*'ω')ノ

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