前回お伝えしたように日本式霊媒術は天皇家に代々伝えられてきました。
具体的には平安時代の花山天皇を祖先とする伯王家が祭祀の作法を口伝により伝えていたのです。
しかし、明治維新になった時に、伯王家は王号を返上し、それらは宮内省(現在の宮内庁)が引き継ぐことになりました。
ところが、明治政府は欧米列強から西洋合理主義を学ぼうとしていたので、そのような日本古来の秘術を天皇に引き継がせることをやめてしまいました。
伯王家は、その顛末を知り、その秘術を守るために民間に伝授することにします。
天皇家から民間に日本式霊媒術が伝わったのは、このような歴史があったのです。
しかし、明治政府が天皇に伝授を拒否したのは、日本式霊媒術だけではありませんでした。
天皇が霊的な防衛で日本を守る祝之神事(ほふりのしんじ)も天皇家に引き継がせることをやめてしまったのです。
日本が太平洋戦争で大敗したのは、もしかしたら、天皇家が祝之神事を引き継がなかったからかもしれません。
ところが、最近、大学教授の物理学者、保江邦夫氏が伯王家の末裔から祝之神事を引き継ぎ、令和天皇に秘術をお返ししたというウワサが流れました。
保江邦夫氏は大名家だった鍋島家の末裔に相談したところ、令和天皇が祝之神事の秘術の返還を受け入れてくれることになったというのです。
とても信じられない話ですが、保江邦夫氏の著書「語ることが許されない封じられた日本史」に、その顛末が書かれています。
興味がある方は、ぜひ一読をお勧めいたします。
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