フッと思ったことを実行して命拾いした話

フッと思ったことを実行して命拾いした話

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コラム
 今から二十年近く前、私は長年大型バイクに乗っていたのですが、フッと前輪のブレーキを交換しようかな、と思いました。
 特にブレーキの利きが悪いというわけではなかったのですが、ちょっとお金があった時にフッと思ったのです。私は直観に従いました。
 そして、無事、ブレーキを交換して一週間もしない頃、バイク走行中に対向車が目の前で突然Uターンして私の走行中の車線に入ってくるという事態に見舞われました。
 交換したばかりのブレーキは強力で、バイクの前輪はロックして、ひっくり返り私は道に放り出されました。そしてバイクは横すべりしてUターンしてきた車に激突しました。
 私は道に放り出されたものの運よくかすり傷ですみました。
 さて、もし私がブレーキを交換していなかったらどうなっていたでしょうか。
 目の前でUターンされたので、バイクで回避することは不可能です。しかも、大きなワンボックスカーでしたから私はその車の上を跳び越すことも出来ず車に激突して大けが、もしくは死亡していたでしょう。
 では、どうして私はフッとブレーキを替えようと思ったのでしょうか。
 自分には予知能力などないので、これは私の守護霊が教えてくれたとしか言いようがありません。
 もしフッと思いがよぎったら、どうか一度はその通りに行動してみてください。
 命拾いする場合がありますし、経済的損失から免れる場合もあります。
 そして何よりフッとした思いに一度従いますと、そういう思いは何度も訪れて人を助けてくれるようになるものなのです。
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