STEP7は「結果と取り組み過程を評価する」です。
STEP6までに取り組んだ問題解決の結果と取り組み過程を評価します。
評価の結果に応じて、次のアクションが変わるため、客観的に評価する
ことが重要です。
まず設定した目標が達成できたかを評価します。
一定の効果が得られていても、結果として目標が達成されていなければ、
成功とは言えません。
評価に際しては、ついつい自分の都合のよいように見繕ってしまったりする
こともありますが、ねらいどおりの結果を得ることができたか、基準に照らし
て客観的に評価します。
目標に対する評価と同時に、あるべき姿への貢献度も評価します。
問題解決において、最終的に実現しなければならないのはあるべき姿です。
当初想定した通りにあるべき姿に貢献しているかどうかを、評価する必要が
あります。
真因に対する対策を実施した結果、プラス効果やマイナス効果が発生する
ことがあります。
どのような効果が付随的に発生したのかも、合わせて確認します。
結果がよければ、「取り組み過程はどうでもいい」、「取り組み過程も
よかった
はず」というわけではありません。
出た結果の必然性とその継続性が求められます。
結果だけではなく、取り組み過程をしっかりと振り返り、必然的にかつ継続的
に
結果を出せるようにすることが重要です。
評価の内容に応じて、次に進むべきステップを見極めます。
目標・あるべき姿のどちらも達成できた場合は、「標準化・横展」の実施や
「残された
問題や別の問題」に対する問題解決のスタートになります。
目標を達成していても、あるべき姿に貢献していない場合は、問題の層別や
問題点の
特定が不十分だったと考えられるため、STEP2へ戻り、改めてSTEP2
以降に取り組みます。
またSTEP3で設定した目標を達成できなかった場合は、真因の特定や対策の
立案が
不十分だったと考えられるため、STEP4へ戻ることになります。
いずれの場合も、どこが不十分だったのか、どこで失敗したのかを具体的に
見極めたうえで、問題解決のステップをやり直します。
ぜひ取り組んでみてください。
こちらの取り組みは 実際にサービス出品しておりますので、興味ある方は
ぜひよろしくお願いします。
次はSTEP8を解説します。