目的に向かって動いていれば、すでに運気は上昇しています。

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コラム
若き頃は、運気が良いとか悪いとかにこだわり、神仏を信仰し、開運グッズを集めたりもしたが、この歳になると今までこのエビデンスのない事に振り回されていた自分のアホさ加減に笑ってしまう。

そもそも運気とは何かを調べてみると様々なことが書いてあり何が正しいのかすらはっきりしない。自分なりに解釈をしてみると人が動いている時に運ばれてくる気配みたいなものだと考えられる。つまり、動かないと運気は出てこないが動いていると何らかの形で現れる。それが良ければ運気は上昇、悪ければ下降したと見てよいだけの話となる。そんなことも考えず意味もなく、運気だけに振り回されていた若かったあの頃である。
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では、運気についてどう考えるべきなのかを自分勝手に述べてみるとこうなる。ある目的に向かって動いている人は、運気が良くなる。反対に目的を持たず、だらだらと動いている人は、運気は下がる。そして目的に向かって動いても方法が的確でなければ運気は良くならない。運気を上げようと思えば結果が出せる方法を考えて動く。口だけであったとしても口は動いているから正しい。口が動いても、結果が出なければ動く方法を変える。それでもだめなら更に方法を変える。それを繰り返すことでやがて結果が現れる。要するにその動きを繰り返すことにより運気は上昇しているといえよう。神頼みや占い、験を担ぐことも運気を上げるための方法のひとつであるから決して間違っているとはいえないが。だが、それだけに頼ってしまうと動きが止まり運気は下降してしまうということだ。そして後はタイミングを待つだけ。早いか遅いかは自分自身に頼るしかない。他に頼るとそれを信じ込んでしまい期待が大きくなることもある。期待が大きくなればなるほどうまくいかなかった時の失望感は大きい。
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そう考えると運気とは天から降ってくるものではなく自分で操作するものであると言えるだろう。たとえ、うまくいかなくても常に何かの目的に向かって動いてさえいれば運気は上昇していると思っていてよいのである。悩む必要など全くないのだ。運気が悪いと思っている人はおそらく、そのせいにして正しい動きが出来ていないはずだ。何かの方法を考えて動きさらに動く。日々その繰り返しを行っていれば悩む暇もないし運気は上昇していると思い込むこともできる。そうなると毎日が楽しく過ごせるはずだ。悩む前に動いてみよう。
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