一歩づつ前進していく事が大切

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何事にも最初があり、大きな願いや叶えたい希望も少しずづでもアクションを起こして近づいていく事は素敵な事で大事ですよね。
そしてプロセスを認めてあげる事が自身のモチベーションにも繋がります。

引き寄せを使って願いを叶えるとしてもインスピレーションに従ってアクションを起こしていく事が必要であり大切ですね。

まずは少しでも今までに変化変容したところを見つけていきながらプロセスを楽しんで前進していくと次に繋げる事ができます。
そして自分を信じてあげる事です。

大きな希望であればたまには諦めが先にたつ事はあっても自分にとって価値のある事、本当の自分からの望みであればやり続ける事は大事ですね。

 私の場合はそれは英語の勉強でした。しばらくアメリカで暮らしていた事もあり「もっと流暢にいろいろな場面でネイティブのように喋りたいな」という思いでした。
いきなりぺらぺらになれたわけではなく、根気のいるもので時間もかかりましたがたくさん表現方法が出来るようになって嬉しくなっていきました。
まだこれくらいかというような気持ちはなかったわけではありませんが思う存分英語が喋れる相手がたくさんいる事が楽しくもありました。

 もしも前進が難しい時、そのような時に陥りがちな足枷の役割となるのが、
●他人と幸せを比べて嘆いてみたり、成長度合いを比べて安心してみたり、焦ってみたり
●0/100思考で考える
●完璧主義になって足りない所、短所など自分を責めてたり周りを責めてみてみる事
●前進していてもなかなかそれに気づけなかったり認められない

自分にOKを出せなかったり、なかなか自分を肯定したり認めてあげる事が出来ない時にはいくつかの理由があるように思います。

 今までの生育の中で、特に日本人の方の中には自分に厳しく少し出来てもなかなかご自身を認めない傾向があるように思います。又は認めるといっても良いと思う所ばかりにフォーカスしてうぬぼれてしまったナルシストのようになってしまっても不自然ですね。
これは日本の教育の在り方やご両親からの育てられ方の影響もあると思います。
ご自分の良さを素直に認められない裏には文化的背景の「出る杭は打たれる」のように出来る自分ではたらたたかれてしまったりと出来ても嫉妬され、少し出来ないくらいでも見下されたり怒られたりといった辛い経験などもあるかもしれません。

なぜこのような事が起きるかはこれらの根底には「劣等感」またその下には「無価値観」といった恐れまたの感情が前進する事を、認める事を邪魔している可能性があり、また外部から見た自分への価値に依存傾向があるからです。

劣等感や無価値観などは誰もが持っている感情ではありますがこのあたりの根っこの感情を優しくひも解いて癒してあげると自己肯定感も上り、とても気持ちが穏やかになっていくと思います。







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