災いを避ける視点 ‐ 光と陰に

記事
占い
前回と同様
ショート・ショート。


タイトルは
災いを避ける視点 ‐ 光と陰に

構成

:上記

※約1,400文字。
 3分程でご覧いただけるはず。



このテーマ

激変しているこの国で
関心は益々高まるでしょう。


安全神話など
今いずこ。

日々増加する凶に
対策を検討して損はないはず。


画に描いた餅ではなく

抽象的な所もありますが
紫微斗数を体験されたなら

お分かりいただけるはず。


貴方の運命に
寄り添う

解決策を知るための
一つの視点です。


よろしければ。



  ***


【 災いの振り子


人生で避け難い
災い。


その試練は
時計の振り子のように

消えてもまた
戻ってきます。


詳細な仕組みは
さておき

種類としては

・ 宿命の枷
・ 運勢の悪戯

の2種類。


前者は
生まれ持った苦手分野。

いわゆる短所とは
必ずしも一致しません。

後者は
時の変化で現れる苦難。

年代別の悩みとも
異なります。


【 凶運の緩急


紫微斗数では

人に起こり得る
災いを

凶運として
詳しく読めます。


種類もタイミングも
先の2種類の凶次第

人によって
緩急のスピードは異なり

結果を1日単位で
予測できます。


ポイントは

” 誰が傷付くのか
  何が傷付くのか 


それを
”事前に”

把握できます。


例えば自分が傷付く
凶運なら

加害の人なり場所に

近寄らなければ
危険度は抑えられ


また、他人様を傷付け
心を

..自身を見失う
可能性が見えるなら

その行動に繋がらぬよう
自制する方法を

少なくとも検討できます。


【 時の女神


災難が起きると聞こえる

あの時あの場所にいなければ...


現実的に聞こえない
その言葉も

それが本当に叶うなら

災いに遭遇せずに
済むはずです。


的中率8割9割で
100%ではありませんが

紫微斗数で

その概要は
分かります。


避け難い状況と
思われても

時の女神が
微笑みかければ

回避できるかも
しれません。


ちなみに

詳細を知れたとして
運命を分けるのは

本人の心掛け。


【 心掛け


凶に詳しくても
心が偏っていれば

災いは避け難い。


ひと言では
伝え難いですが

そんな予測が役に立つ訳ない

と、助言を真摯に
受け止めないなら

凶は邪に味方して
本人だけでなく

周りを
苦しめるでしょう。


心掛けとは
心に思うだけでなく

実際に行動すること。


”言うは易く行うは難し”

に或るとおり
簡単そうで難しい。


心は常に移り変わり

この世には
心を乱す情報ばかりだから。


人は些事に
容易く歓喜し

他責を倍化したとて

自省は寄り道した先に
置き忘れ

誤った不満を
抱きやすいものです。


  光陰 】


誰しも心のなかに在る
” 光と陰 ”


高尚さや不安定さに
差はあれ

すべての人間が
完璧さには程遠い。


そこに思い至るなら
心と向き合い

その”光と陰”のいずれも
素直に受けとめ

日頃の行いを
振り返るでしょう。


それは自身の内面に
自ら作り出した

一つの拠り所


 **


第一節に書いた
時計の振り子。


その支点
堅固なら

振り子の錘(おもり)は
安定し

グラつけば
”ブレ”は予測不可能。


人間を評する際に
” あの人はブレない 

と言います。


ブレない人物は
苦難に動じず

むしろ
そういう状況で

本領を発揮します。


それが災難の

”コントロールの可能性”
”その結果”を

大きく左右するでしょう。


 **


自身の”明と暗”を
詳しく知るのにも

紫微斗数は最適です。


一日の時間の経過で
太陽とお月様が演出する

” 光と陰 ”の様に

一人の人間の
人生の変化を

詳しく読めます。





” まぶし過ぎる光は
   闇より暗く

  周りがすべて
   暗闇に映るならば

 その世界で唯一
  自身が光であった事実を忘れ

 心の目を閉ざして
  自分を許せないだけ ”





   ***


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