今週は先週末と比較して、日経平均株価は0.33ポイントの続伸、システムに採用した全38銘柄の株価平均は3.12ポイントの大幅反発となりました。
また、システム採用銘柄株価のプラス割合は7.89ポイント増加し、57.89%(22銘柄)となっています。
一方、システム成績は0.28ポイントの続伸となり、平均資産増減率はプラス3.76%まで上昇しました。
順張り系は0.31ポイント、その他系は1.34ポイントの下落となりましたが、逆張り系が0.56ポイント、オシレータ系が0.72ポイントの上昇となりました。
チャートを見ると、順張り系は反落傾向、逆張り系は上昇基調、オシレータ系は上昇継続、その他系は下落継続となっています。
また、日経平均株価とシステム採用銘柄株価は上昇基調となっています。
11月4日時点で買い保有状態のシステムは22システムとなり、全体の57.89%まで急回復しました。今週は11月2日に買い優勢に転換すると、祝日を挟んで週末までそれが続いています。
個別システムでは、増減率がプラスでかつインデックスに勝っているのは、15システムに減少しました。また、インデックスとは関係なく、増減率がプラスのものは、57.89%の22システムに減少しました。
資産増減率で見ると、三菱自動車が株価急騰により61.01%まで上昇して首位に躍り出て、味の素は52.62%で2位、アンリツは42.72%で3位に後退しました。
一方、株価上昇率は三菱自動車が91.90%で首位独走、国際石油開発帝石が58.58%で2位、日本電信電話が27.14%で3位のまま変わりません。
次図に11月4日時点の株価推移を示します。
三菱自動車は金曜日だけで18.01%の株価上昇でしたが、株価推移上は29.28ポイントの大幅高となりました。
これは直近株価ではなく、昨年末の株価を基準にしているからです。
日経平均株価は、先週末比94.54円の続伸となり、27.2千円をわずかに下回る水準となりました。週半ばには27.6千円台まで上昇しましたが、週末に大きく下げました。
次図に11月4日時点の日経平均株価の最適トレンドラインを示します。
今週は各トレンドに変化はありません。ただし、直近上昇トレンドの勢力が20から14へと、大幅にアップしています。
トレンド14に沿って上昇するのか、トレンド16に沿って下降するのか、可能性は五分五分です。
上昇シナリオの場合、年末には3万円前後に達する可能性があります。
一方、下降シナリオの場合、年末には25千円前後まで下落する可能性があります。
さて、政府日銀によるステルス介入もあってか、一時150円を突破した急激な円安も、週末には146円台まで上昇し、一旦は落ち着きを取り戻しています。
次図に11月4日時点のドル円の最適トレンドラインを示します。
チャートを見ると、直近上昇トレンド(ドル円基準)の消滅までには至りませんが、勢力はやや弱まっていることが分かります。
今月末まで今の為替水準を維持できれば、直近上昇トレンド3は上昇トレンド1などに吸収されて消滅することになります。
ただし、だからと言って円安進行が収まるわけではありません。
上昇トレンド1や2は依然勢力を強めて持続し、円安を志向する勢力の道標になるでしょう。これを打ち破るためには、今後145円を大きく割り込む必要があります。
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