こんにちは。
やまさんです。
私の世代で恋愛と言えば、元は柴門ふみさんの連載漫画がドラマ化された
「東京ラブストーリー」というテレビドラマを思い出します。
とても記憶に残るドラマで、最終回平均視聴率は32.3%で記録的な大ヒット作品。
主題歌の「ラブ・ストーリーは突然に」のイントロのギターは、ギタリストの佐橋佳幸さんが編み出した方とのこと。(ちなみにその佐橋さんの配偶者は女優の松たかこさん)
ドラマを見た次の日は、学校で「昨日の見た見た?」と言って、みんなで大盛り上がり。それもそのはず、月曜の夜9時は街から人が消えたっていうくらいの時代です。
鈴木保奈美さん役の帰国子女赤名リカと織田裕二さん役の永尾完治のやりとりは学生時代の私たちを夢中にしました。
知らない世代の方に少し解説をすると、有森也実さん役の関口さとみは、カンチと江口洋介さん演じる三上くんと同級生で、この三人が三角関係という設定。そこにリカが加わり三角関係が崩れていくという大きな流れがあります。
このさとみが優しい感じの雰囲気なのですが、リカの積極的で快活な感じとは違い、真逆のタイプ。
リカに会いに行こうとするカンチを引き止める展開から、さとみは2人の恋路を邪魔する嫌な女性。
演技のうまさから、有森さんは役とはいえ、仲のいい友人からも『也実を憎たらしいと思ったのは初めてだよ』なんて言われたり、駅で石を投げられたりしたそうです。
好きな気持ちを明るくストレートに表現するリカに会いに行こうとするカンチを、さとみを引き止めるシーンは、よくあるシチュエーションだからこそ、見る者のヤキモキした気持ちに共感しすぎて、さとみと有森さんが同化してしまったのでしょうね。
今はあの当時ほど夢中になるテレビドラマは、あまりお見受けしませんが、恋愛は古今東西いつの時代にも人を夢中にさせるもの。
「人生はラブストーリーでできている」
といっても過言ではないのかもしれません。