結納金とは?意味・相場・誰のものになる?使い道やマナーまで徹底解説!

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「結納金ってそもそも何?」「受け取った結納金は誰のもの?」
いざ結婚準備が始まると、意外と知らない“結納金”の基礎知識。

この記事では、
・結納金の意味
・金額の相場
・誰が受け取る?誰のお金になる?
・使い道の実例
・結納金を“なし”にする場合のマナー

まで、初めての人でもわかるようにやさしく解説します。
結納の準備に悩んでいるカップルやご両親にも役立つ内容になっていますよ。

結納金とは?意味と由来をわかりやすく解説


● 結納金は「嫁入り準備のためのお金」
結納金とは、結納の際に男性の家から女性の家へ贈られるお金のこと。
結納品のひとつとして金封や桐箱におさめて渡されます。

その意味は、
女性が嫁入りの準備をするための支度金」。

昔は帯地や着物そのものを贈っていたため、
「御帯料(おんおびりょう)」「小袖料(こそでりょう)」などの名称が残っています。

● 婿養子の場合は逆になることも
男性が婿養子に入る場合は、逆に女性の家から男性の家へ贈られることもあります。

● 現代では“結納金なし”も増えている
結納の簡略化にともなって、最近では
「結納金なし」「記念品のみ」というカップルも増加傾向。
トレンド調査では、結納金なしが約4割という結果も出ています。

結納金の相場はいくら?最も多いのは100〜150万円


実際に結納を行った先輩カップルの調査によると…

結納金の金額  … 割合
・50万円未満  … 15.6%
・50〜100万円未満 … 32.3%
・100〜150万円未満 … 42.5%(最も多い)
・150〜200万円未満 … 6.0%
・200万円以上 … 3.6%

最も多いのは100万円前後。
「キリのよい額」を選ぶ家庭が多いようです。

結納金を用意するのは誰?


結納金は通常、
男性側 → 女性側へ贈るもの

準備するのは、
・男性本人
・男性の両親
のどちらか。

昔は若くして結婚するのが一般的で、本人に十分な貯金がなかったことから「親が支払う」ケースが多い傾向でした。
現在は晩婚化・恋愛結婚の増加により、本人負担も増えています。

結納金は誰のもの?基本は「女性の家=両親のもの」


「家に贈るもの」なので、結納金は女性の両親のものになるのが一般的です。

● 使い道を決めるのも両親
ただし、両親が自由に使うわけではなく、
結婚に関わる費用として使われることが多いようです。

結納金の使い道は?先輩カップルの実例まとめ


▼ 女性の両親が使い道を決めた例
・結婚式の費用にあててもらった
・新生活の家具・家電の購入に使ってもらった
・タンスなどの嫁入り道具を揃えてもらった
結婚はとにかく費用がかかるイベント。
結納金があると、ふたりの負担がぐっと軽くなります。

▼ 女性本人が使った例(珍しいケース)
・新婚旅行の費用にあてた
・結婚指輪の購入
・新居の家具・家電を購入
・将来のために全額貯金
・結納返しのために使用
両親から「あなたのために使ってね」と渡された場合は、結婚に関わる用途に使う人が多いようです。

結納金のマナー|袋・書き方・渡し方


● 袋は「結納金封」または「金子箱」
・豪華な水引がついた 結納金封
・高額の場合は 水引付きの桐箱(金子箱)
地域によって表書きの書き方が異なるため、事前に確認を。

● 渡し方は“結納品とまとめて”
結納品を揃える場合は、他の結納品と一緒に並べて渡すのが基本です。

結納返しは必要?相場とマナー


男性から贈られた結納金・結納品へのお返しを「結納返し」といいます。
一般的な品物は、
・スーツ
・腕時計
・カバン
・現金
など。
調査では、結納返しをした人は65.4%
地域や家庭の慣習により異なるため、両家で相談して決めるのが安心です。

結納金を“なし”にしたいときのマナー


「新生活費に回したい」「結納返しの負担を減らしたい」
という理由で結納金なしを選ぶカップルも増えています。

● マナーのポイント
・結納金を受け取る側(女性側)から提案するのが基本
・渡す側から「なしで」と言うのは失礼にあたる
・事前に両家でしっかり話し合うこと

選択肢としては、
・結納金なしで結納を行う
・結納をやめて顔合わせ食事会のみにする
・結納も顔合わせも行わない
などがあります。

まとめ|結納金は「家と家」の儀式。両家でよく話し合うことが大切


・結納金は、もとは花嫁衣裳から始まった「嫁入り準備のお金」
・渡されるのは女性の家で、使い道を決めるのも両親が一般的
・相場は100万円前後
・使い道は明確なルールがなく、家庭によってさまざま
・結納金をなしにするのもマナーをおさえれば問題なし

金額が大きいからこそ、
両家でしっかりコミュニケーションをとることが何より大切です。

この記事が、あなたの結納準備のお役に立てますように。
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