結婚式では「受付」「余興」「スピーチ」「司会」「立会人」「二次会幹事」など、さまざまな役割をゲストにお願いするもの。
そんな大切な協力をしてくれたゲストには、適切なタイミングでのお礼が欠かせません。
「お礼は現金がいいの?」
「受付や余興のお礼って、いつ誰が渡すの?」
「親に渡してもらっても大丈夫?」
この記事では、役割別のお礼の渡し方やタイミング・マナー・事前準備まで、結婚式当日に迷わないための情報をわかりやすく解説します。
プレ花嫁・プレ花婿はもちろん、両家の親御さんにも役立つ内容です!
▼まず知っておきたい!結婚式のお礼の基本マナー
■ お礼は「結婚式当日」に「新郎新婦 or 両家の親」から渡す
結婚式で役割をお願いしたゲストへのお礼は、基本的に結婚式当日に渡します。
■ お礼は「現金」が基本
金額相応のプレゼントでもOKですが、友人・職場関係には現金が一般的。
■ 一番大事なのは「感謝の言葉」
例)
新郎新婦から
「今日は素敵な余興をありがとう!みんなすごく盛り上がって本当にうれしかったよ」
親から
「朝早くから受付をしていただき、ありがとうございます。本日はよろしくお願いします」
手紙やメッセージカードを添えるだけでも、気持ちがより伝わります。
【役割別】結婚式でのお礼の渡し方・タイミング一覧
1|受付のお礼
・渡すタイミング:受付開始前
・渡す人:両家の親
受付はゲストより早く会場入りするため、新郎新婦は準備でバタバタしがち。
そのため、親から渡すほうがスムーズです。
▼親が渡す時の言い方
「受付をお引き受けくださりありがとうございます。こちら、わずかですがお礼です。本日はどうぞよろしくお願いします」
※品物でお礼をする場合は、テーブルに置き、手紙を添えると丁寧。
2|余興・スピーチのお礼
・渡すタイミング:披露宴終了後
・渡す人:新郎新婦 or 両家の親
出番が終わったあと、感想と一緒に渡すのがベスト。
▼新郎新婦
「余興すごく良かったよ!場がすごく盛り上がって嬉しかった!ありがとう!」
※後日渡す場合は、当日に「また改めてお礼するね」と一言添えて。
3|司会のお礼
・渡すタイミング:披露宴の開始前 or 終了後
・渡す人:新郎新婦 or 親
開始前は新郎新婦が動けないことが多いため、親が渡すのが◎。
終了後に新郎新婦から渡すのも喜ばれます。
▼新郎新婦
「今日の司会ありがとう!おかげで素敵な披露宴になりました」
※司会者にはご祝儀をもらわないのが基本です。
4|立会人のお礼
・渡すタイミング:披露宴終了後
・渡す人:新郎新婦 or 親
挙式の重要な役割なので、丁寧な言葉を添えるのがおすすめ。
5|二次会幹事のお礼
・渡すタイミング:二次会終了後
・渡す人:新郎新婦
「幹事ありがとう!とても良い会になりました」
後日打ち上げで渡すのも◎。
【お車代】を渡すタイミングと方法
主賓・乾杯の発声ゲスト・遠方ゲストに渡すのが一般的。
こちらも当日がベストです。
▼お車代を渡す3つのパターン
① 受付でスタッフ(受付係)から渡す
② 両家の親が歓談中に挨拶を兼ねて渡す
③ 新郎新婦が披露宴後のお見送り時に渡す
※誰から渡すかを事前に決めておくと混乱しません。
結婚式当日にスマートにお礼を渡すための準備4つ
① お礼を渡す人リストを作る
名前、金額、誰が渡すかを一覧化し、両家で共有。
② お金は必ず「新札」で用意
「事前に準備していました」という心遣いを示せます。
③ ご祝儀袋・ポチ袋を用途別に準備
・3万円以上:水引付きのご祝儀袋
・1万円前後:略式ご祝儀袋
・3~5千円:ポチ袋
表書きは「御礼」「寿」、名義は依頼側(新郎新婦の姓)を記入。
④ 予定外のお礼に備えて予備を用意
急な余興参加などに備え、袋・新札を多めに準備しておくと安心!
まとめ|結婚式のお礼は「タイミング+感謝」が何より大切
結婚式で役割をお願いしたゲストへのお礼のタイミングは次のとおり。
・受付:受付開始前(親から)
・余興・スピーチ:披露宴終了後
・司会:開始前 or 終了後
・立会人:披露宴終了後
・二次会幹事:二次会終了後
結婚式当日は新郎新婦が非常に忙しいため、親に依頼するのは一般的。
無理に自分たちが渡す必要はありません。
そして、何より大事なのは「ありがとう」という気持ち。
適切なタイミングで、丁寧な言葉とともにお礼を渡して、
支えてくれたゲストにしっかりと感謝を伝えましょう。