生きていれば、ネガティブな気持ちになったり、困難な状況に陥ることは誰にでもあります。
ただ、ネガティブな感情によって心が揺さぶられたとしても、何も解決しないことがほとんどです。
ネガティブに考えるだけ時間の無駄になることも多いため、人生の大事な時間を無駄にしないよう、今回はポジティブ思考で人生を豊かにする方法についてもご紹介します。
何事も学びだと捉える(過去世のカルマの解消、など)
自分の身に起きた良いことも悪いことも、全て自分を成長させるための学びだと、前向きに受け止めるようにしましょう。
今起きている問題を乗り越えた先に、得られるものがあるはずです。
今目の前に起きている出来事に振り回されるのではなく、それを乗り越えた先の未来の自分がより成長しているのであれば、「通過点」として受け止めて、乗り越えた先にいる「成長している未来の自分」を目指して、目の前の困難な状況を乗り越えるようにしましょう。
(霊視ができる方というのは、この未来の状態が視えています。「あなたが乗り越えた先にこういう未来があるから、この道を進みなさい」と、選択肢の先を伝えるのが霊視です。ただ、その選択を選ぶかどうかは本人次第です。)
最も良くないのは、「乗り越えた先の未来の自分の状況が、良い未来であることが想像できないこと」です。
そのような状況は、今の苦難を乗り越えても得られるものはないため、軌道修正をして別の道を模索するようにしましょう。
また、今起きている問題が、「過去世からのカルマ」である場合もあります。
その場合、今起きている問題を乗り越えることで、魂の成長にも繋がり、魂が成長することで波動が高まり、小さな問題が起きにくくなります。
特に多いのは「不倫・浮気関係」で、「過去世では今世の不倫相手が夫で、今世の夫が不倫相手だった」など、今世と過去世でポジションが入れ替わっている場合もあります。
このようにカルマによって問題が生じている場合もあるため、今世でも過去世と同じ過ちを繰り返さないことが「学び」になります。
また、こうした小さな問題が連続して起きているときは、魂の成長を後回しにしていたり、波動が低くなっている場合もあります。
精神的な成長につながるような言葉が書かれた本を読んだり、波動を高められるよう生活習慣を取り入れたりなど、できることから始めて、小さな問題が起きないよう、取り組めることに取り組むようにしましょう。
考えても仕方がないことは考えないようにする
考えなくても良いことばかり考えてしまうと、人はネガティブ思考に陥りやすくなります。
ポジティブ思考を身につけるためにも、考えても仕方がないことについては考えないようにしましょう。
「考えても仕方がないこと」とは、具体的には以下の内容です。
①自分次第ではどうにもならないもの
出身国、生まれてきた家族、顔や身体、身長、声、障害など、自分次第でコントロールできないもの。
「行動、取り組み、決断、考え」などの「自分次第でコントロールできるもの」に目を向けることが、ポジティブ思考を身につける上で重要です。
「前向きに努力する」「自分の未来は必ず良くなると信じる」「人に感謝をして生きる」など、自分でコントロールできる部分で努力をするようにしましょう。
②他者の行動
親、子ども、家族、友人、同僚、上司など、他者の行動は「自分次第でコントロールできないもの」になるため、いつまでも悩むのは時間の無駄です。
全ての人は自分の思い通りにはならず、他者を自分の思い通りにコントロールすることは不可能です。
それなのに、人は心のどこかで相手に対して「もっとこうしてくれたら良いのに」など望んでしまうのですが、人をコントロールすることを望むのではなく、「自分でコントロールできるもの」に目を向けることが重要です。
例えば、相手にどういう態度で接するのか、どういう言葉をかけるのかは自分次第でコントロール可能です。
他者と関わる上でも、自分自身でコントロール可能なことに目を向けるようにしましょう。
③他者の評価
SNSが普及し、人からどう見られるのかを気にする人が増えましたが、人からどう思われているのかを気にし、周りの評価ばかりを追い求めると、いつの間にか物事決める視点が「自分」から「他者」になり、自分が進むべき道を見失う方もいます。
他者からの評価を求めると、物事を決める視点が全て「自分」から「他者」になってしまいます。
自分が良いと思う物を身につけて、自分が良いと思うものに囲まれて生活をし、自分が良いと思う物を基準に人生の選択をしていくことが、ポジティブ思考を身につける上でも重要です。
これらの「考えても仕方がないこと」を考えるのをやめて、自分自身でコントロール可能なことに目を向けることが、ポジティブ思考を身につける上で重要です。
問題が起きても、「このぐらいで済んでよかった」と思う
問題が起きても最悪の状況を想像し、「このぐらいで済んで良かった」と感謝の心を持つことで、何事もポジティブに受け止めることができるようになります。
人は不満や愚痴を見つけようと思えば、いくらでも見つけることができます。
一方で、感謝できることも見つけようと思えば、いくらでも見つけることができます。
身体が健康なことも、美味しいご飯が食べられることも、電車が時刻通りに来ることも、蛇口をひねれば水が出ることも、こういったこと一つ一つは当たり前ではなく、ありがたいことです。
こうした小さな幸せに気づくことができて、普段から感謝の心を持てば、問題が起きた時も「このぐらいで済んで良かった」とポジティブに受け止めることができます。
また、感謝の心を持てば、より感謝したくなるようなことを引き寄せるので、不運が訪れることも少なくなります。
このように、常に物事の良い面に目を向けることで、自然とポジティブ思考が身につきます。
自分の長所に目を向ける
人は自分の短所に目が行きがちですが、人それぞれ生まれ持ったものは異なり、必ず誰にでも長所はあります。
短所が気にならなくなるくらい、長所を伸ばすことは、自分の自信にもつながります。
能力に偏りがあり、特定の長所が突出している人は、いわゆるカリスマ性を持つ人や、人を魅了する存在になることもあります。
そのレベルまで長所を極めれば、他人から批判されることも少なくなります。
一方で、長所を伸ばす努力をせず、自分の短所ばかりに目を向けていると、いつまでも自信が持てず、自分らしい生き方ができなくなります。
だからこそ、短所を無理に変えようとせず、長所を伸ばすことに集中しましょう。
また、自分の短所を補ってくれる人が、「相性が良い人」でもあります。
能力の偏りがあっても、自分の欠点を補う人と出会い、その関係を大切にすれば良いだけです。
社会は、「自分にはない能力を持つ人」の力を借り合うことで成り立っています。
短所にばかり目を向けるのではなく、長所に目を向けて、長所を伸ばし、自分が活躍できる場を探すようにしましょう。
また、自分の良い面だけではなく、人の良い面にも目を向け、それを伝えることも重要です。
それが自分の成長だけでなく、他者との良好な関係を築けることにもつながります。
人と比べない
人と比べるのではなく、過去の自分と比べるようにしましょう。
過去の自分と比べて、今の自分の方が成長していたり、今の自分の方が好きなのであれば、それで良いのではと思います。
人と比べず、過去の自分と比べて成長していることに気が付けば、それが自信にもつながります。
そうやって自信をつけて、より成長している自分を目指して、前向きに未来のためにできることに取り組むようにしましょう。
ネガティブな気持ちになる人とは関わらない
自信をなくすようなことを言ってくる人や、関わることでネガティブな気持ちになる人とは、極力関わらないようにしましょう。
人の持つ波動は伝染するので、そういったネガティブな人が近くにいると、自分自身もネガティブな気持ちになってしまいます。
モラハラな恋人や結婚相手、毒親、愚痴が多い友人など、そういう人とともに時間を過ごすと、価値観や人生観まで変わってしまう可能性もあるため、極力関わらないようにしましょう。
常にポジティブで、楽観的、何事も物事の良い面に目を向けることができる、良い波動を持った人と時間を過ごすことで、良い波動も得られて、ポジティブ思考も伝染します。