窓ガラス看板シールの見え方について
ココナラでご依頼をいただいた窓ガラス用デザインシールを貼っていただいたお客様に完成写真を送っていただいたのでブログにてご紹介です。
当初は透明のシールのご希望でしたが、透明の場合は写真つきのデザインなどをシールにする場合少し難しい部分もあり、完全に視界は遮ってしまいますが、今回は周りに少し余裕を持たせて光を透過する乳半シールにて作成しました。
目隠し効果があるのが窓ガラスシールですので、視界はシャットアウトすることになります。
窓ガラス全面をシールで覆ってしまう完全シャットアウトも可能ですが、少し視界は残しておきたい場合などは、上下に隙間を開けて目線の部分のみのシールにするなど色々なパターンでオーダーメイドデザインできるのも窓ガラス看板シールのいいところです。
またシール自体も光を透過するシールですので、シールを貼っても完全に光を遮ることはありません。
こちらは店舗の内側より撮影していただいた写真です。
このように暗い方から明るい方を見ると、光を透過させます。
逆に夜間は店舗内の照明が看板シールを透過しますので、看板はバックライトに透かしたように見えるので、中の照明の明るさにもよりますが街中で見る電飾看板のような感じになります。
下の電話番号の箇所が暗くなっているのは、電話番号が変更になったためにこの部分のみシールの上から変更した電話番後の光を透過しないシールをはりつけているためです。
比較するとだいぶと光が透けているのがわかります。
看板シールとウインドウフィルムとの組み合わせについて
またこのシール光は透過するのですが、表面にはUVラミネートを加工していますので、ある程度の日焼けは抑えることができます。
完全には紫外線は防ぐことはできないかもしれませんが、これだけでもある程度の効果はあるのではないかと思います。
また塾などで日当たりが強い場合は、カーテンをすることもあるかと思いますが、カーテンをすると視界を完全に遮ってしまうので、このシールを活用するか、さらに窓ガラスに遮光フィルムを貼る方法もあります。
窓ガラス前面より看板シールを貼り、背面より遮光ウインドウフィルムを貼る2枚重ねにするとなお強力な効果を発揮します。
遮光フィルムにもスモークのよな感じから透明のようなものまで種類も多くありますので、組み合わせなど自由にカスタマイズすることができます。
このように幅の広いウィンドウフィルムと窓ガラス看板シールを組み合わせてお店の窓ガラスを有効活用してみてはいかがでしょうか!?
窓ガラスシールを使っての看板デザインについてなど、気になることなどお気軽にご相談下さい!