【小中学校・特別支援学校元教師が語る!】子供が反省している時してしまうとんでも行動!
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コラム
みなさん こんにちは
小学校・中学校・特別支援学校元教師の
かずみん教授でございます。
通常学級、特別支援学級、
特別支援学校で担任をしておりました^ ^
読んでいただきありがとうございます。
今回は
「悪い事をしてしまった時の子供のようす」
をテーマにお話しします。
私が小学校で担任していた時、
自分が悪いことをした!
と思うと、
「悪いことをしたから、給食いりません!」
と
自分に罰を与える子がいました。
(けっこういますよ)
ーーーーー
悪い事をした自分
↓
ダメな自分
↓
ごはんを食べる価値が無い
ーーーーー
となるようです。
ダメな自分=価値がない
子供ながらに思ってしまうんですね。
「給食食べません!」
と言っていても、
給食が始まると、
「やっぱり、食べる!」って、
食べますけどね(笑)
かわいい!!
(思わず笑ってしまいます)
そういうところも
イイところです^o^
自分に罰を与えるお子さん、
結構います。
「給食いりません!」っていう
お子さんも1人だけじゃありませんでした。
また、
自分を叩く(自傷)して、
自分に罰を与える子たちもいました。
そんなことしなくていいんだよ。
自分に罰を与えなくていいんだよ。
悪い事をしてしまおうが、
良い事をしてしまおうが、
ありのままを愛してるよ〜
ですよね。