電子書籍 第127弾【楽に努力を続ける考え方~努力を快感にすることで、楽に続けることができる~】

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はじめに

「努力をする」というと
大変、疲れる、面倒という
印象がありますが
努力することで
成長欲求が満たされて
快楽を感じることができるのです。
努力することに
大変、疲れる
面倒と感じるのは
単なる思い込みであり
刷り込みでもあるのです。
努力を大変なことに
しないといけないように
思わされているのです。
その思い込み
刷り込みに気づくことで
努力を快楽に
転換させることができるのです。
どんなに時代が変化しても
努力することは必要なのです。
テクノロジーが発達することで
より便利になり
快適になってきているのですが
その分
今までやっていたことが
できなくなっています。
自動化、ロボット化が
進んでいくことで
それこそ、何もしなくても
生きていけるようになるのです。
コンピューターで自動的に管理され
正確に管理されるので
不便さが全く無いような
時代になっていくのです。
この時代の流れは
必然なのです。
今までの時代は
不便さ故に
努力をすることが
できたのですが
不便さが無くなっていくことで
努力の質が変化していくのです。
不便さをマイナスと捉えるとしたら
テクノロジーの発達によって
ゼロの状態になり
私たちの努力によって
プラスを積み上げていくようになるのです。
なので
これからの時代の努力には
快楽がし必要なのです。
建設的な努力をしていく時代なので
建設的な心境での努力が必要なのです。
基本的に、努力というのは
楽をすることではないのですが
楽に感じながら
快楽を感じながらの努力によって
努力を続けることができるのです。
続けるには
習慣の力が必要なのですが
習慣の力だけでは
建設的な歩みはできないのです。
努力というのは
積み上げていく歩みを
していくことなので
ただ惰性的に歩んでいては
発展的な歩みはできません。
楽に、快楽を感じながら
努力をしていくのは
今の時代に必要なことなのです。
日常の歩みというのは
基本的には同じようなことの
繰り返しになります。
同じことを繰り返しながら
建設的な歩みをしていくことで
快楽を感じながらの歩みができるのです。
時代の恩恵によって
積み重ねる歩みが
できるようになっていますが
私たちの心理、心境は
自分で整えていくしかないのです。
今までと同じ歩みをしていたとしても
捉え方、考え方の視点を変えることで
楽に努力を続けることができるようになります。
2021年5月 安田 悌

目次
はじめに
第1章 努力とは快楽である
01 学ぶことは最も贅沢なこと
02 学べる環境は時代の恩恵
03 努力することで成長欲求が満たされる
04 成長欲求が究極の欲求である
05 努力によって悟りの境地に至れる
06 努力は重荷ではなく、快楽である
07 恵まれた時代での歩み方
08 努力とは自己満足である
09 本気になれることが快感になる
10 達成感から満たされる
11 忍耐が快楽になる
12 忍耐には希望があるので続けられる
13 価値提供という快楽
14 言い訳ができない時代
15 努力を快楽に変換する意識力
第2章 努力が苦痛に感じる原因
16 義務と強制によって、努力が苦痛に感じる
17 義務教育の弊害
18 大人の勉強嫌い問題
19 「努力=苦痛」は洗脳である
20 努力をして欲しくない人がいる
21 努力することにみっともなさを感じてしまう原因
22 「怠け心が強い」という思い込み
23 成長を煽られる苦痛
24 「諦めてはいけない」という思い込み
25 努力が我慢になっている
26 認められるための努力は苦しくなる
27 コントロールができないことに対してのプレッシャー
28 恵まれた環境の中での苦痛
29 真面目、良い子、良い人の苦痛
30 努力が苦痛に感じるのは「おかしい」
第3章 快楽努力が必要な理由
31 努力をしなければ、自己責任が全うできない
32 努力をしなければ、前に進めない
33 奇跡ほどつまらないことはない
34 積み重ねることが努力である
35 無理に頑張る時代ではなく、努力をする時代
36 必要な努力とは?
37 今の時代の努力の目的とは?
38 努力に対しての考え方を変える時代
39 努力は快楽を感じるための刺激である
40 時代が変化しても、努力は必要である
41 快楽努力によって価値創造ができる
42 クリエイティブさが求められる時代
43 創造力と解決力が求められる時代
44 努力を続けたくなる仕組みをつくる
45 快楽を感じることは、いつまでも続けられる
第4章 楽に努力を続けていく方法
46 習慣の力によって脳を騙す
47 「楽に努力をする」という発想
48 「楽」という発想に罪悪感を感じない
49 より大きな目的のために努力をする
50 頭でっかちを目指す
51 学びたいことを徹底的に学ぶ
52 本心基準に合わせる歩み
53 好奇心を先立てる
54 何をするにしても、馬鹿みたいに歩む
55 努力を快楽に変換する意識力
56 達成感で自己満足を感じる
57 できないことは諦めていい
58 心理を転換させる方法
59 陰で努力することで満たされる
60 義務、強制を断る勇気を育てる
第5章 自己責任時代での歩み方
61 自己責任と大きな目的を一致させる
62 誰にでも自己責任がある
63 成長欲求を満たすために自己責任がある
64 自己責任が無ければつまらない人生
65 自己責任が重荷に感じる原因
66 自己責任が与えられていることに感謝する
67 自己責任の比率は五パーセント
68 自己責任はマイペースを守ること
69 自己責任は投入することで全うできる
70 自己責任に集中する
71 効率的に自己責任を全うする
72 一人で歩むことで、責任を感じられる
73 自己管理、時間管理を極める
74 自分で決めたことに責任が持てる
75 自己責任は宇宙の法則
第6章 使命を軸にして歩む時代
76 使命を悟って優先させる時代
77 自分の使命だけにフォーカスする
78 他の人と比べない意識
79 転換時代は使命を優先させる
80 やりたいことが分からないことで悩まない
81 努力できることが使命になる
82 今の環境はバランスが取れている
83 使命を決めることで、使命が悟れる
84 瞑想の習慣で使命が悟れる
85 悟ったことが軸になる
86 奇跡の危険性を悟る
87 使命を全うして必然をつくる
88 使命を全うしても結果はコントロールできない
89 使命を全うした境地
90 使命を全うすることで、希望と可能性が広がる
第7章 未来につながる努力をする
91 超長期視点で歩む
92 余裕がある時代なので、未来を意識することができる
93 次世代につなげる歩みをする
94 次世代につなげる責任は現代人にある
95 できるところまでは精一杯の努力をする
96 未来に何を残していくか?
97 転換時代で歩んだ価値
98 未来を今よりも良くする意識で歩む
99 未来意識で歩める人が増えていく
100 未来は本来の基準で歩める時代

おわりに
【著者プロフィール】
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