【気になることを意識する】

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学び

日常的スピリチュアル、安田です。

気になることというのは
無意識の境地で
気になっています。
その無意識の境地を
意識化することで
直感にすることができるのです。
私たちには
常に直感が与えられています。
直感が与えられていても
言語化できないのと
無意識の境地を
意識化できないので
直感が与えられていることを
感じられないのです。
全ての直感を
意識化することは
できないにしても
可能な限り
直感を意識化し
言語化することができれば
直感力を強化させることが
できるようになります。
気になることを
意識化するには
何を気にしているのかを
客観的に把握することで
気にしていることを
意識化することができます。
瞑想の習慣によって
自分と向き合うことが
できるようになるので
客観的な把握が
できるようになります。
気になることがあれば
できる限り形に残してください。
メモをすることで
形に残すことができ
残したことを
客観的に把握することで
直感にすることが
できるようになります。
今は直感を頼りに
歩んでいく時代なので
与えられた直感の把握が
必要になっていきます。
そして
気になることは
即実行してください。
実行することで
直感を基準にした
体験ができるのです。
無意識の境地というのは
意識をしないと把握できないのです。
直感というのは
一瞬で与えられて
一瞬で消えていくのです。
常に気を張ることは
できないのですが
ある瞬間
ふとした瞬間に
与えられたことを
意識してみてください。
意識するには
意識力が必要なのですが
意識力は学び続けることで
身についていきます。
答えが無い今の時代は
直感を頼るしかない
時代でもあるのです。
答えが無いので
自分で答えを
見い出すしかないのです。
答えというのは
自分で選択することなのです。
決めたことが
答えになるのです。
正解、不正解を基準に
答えを決めることはできません。
なぜなら
正解か不正解かは
分からないからです。
「間違った選択をしてはいけない」
という思い込みから
答えを決めることが
できない人が多いのですが
何が間違っていて
何が間違っていないかの
基準はありません。
なので
直感を基準にして
答えを決めてください。
直感を基準にして
決めたことでも
失敗することがありますが
必要な失敗が
与えられただけなのです。
混沌としている時期は
より直感に頼るしかないのです。
直感に頼ることで
混沌さの中でも
歩みやすくなります。
答えが無いので
誰も答えを教えることは
できません。
答えを求めるのではなく
答えを見い出せる力を
求めるようにしてください。
意識力を強化させることで
直感を言語化することが
できるようになり
形にすることができます。
自分の答えは
自分で見い出すしかないし
自分で決めるしかないのです。
自分の答えに
自信が持てなくても
外に答えを
求めてはいけないのです。
知識を学ぶことは
必要なのですが
答えを探す学びではなく
答えを見い出す
答えを決める
学びにしてください。
気になること
感じている境地から
答えを見い出すことができ
答えを決めることが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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