【客観力を身につける方法】

記事
学び
安田です。 
自分を客観的に見つめ
客観的に観察することができれば
無駄に力むことなく
今のありのままで
歩むことができます。
客観力を身につけるには
瞑想の習慣が必要であり
瞑想の習慣によって
ありのままの自分を
受け入れる力が
身についていきます。
不安や恐怖を
感じることは
当たり前のことを
当たり前に感じている
だけのことなのですが
不安や恐怖を
感じていることを
客観的に観察できれば
感じていることに
振り回されなくなります。
今は誰もが
不安や恐怖を
感じています。
その不安や恐怖が
集合的無意識に
強く反映されているので
霊的な雰囲気が
不安や恐怖に
襲われています。
なので
今のこの時だからこそ
客観的に観察ができる
力が必要なのです。
他の人のことであれば
客観的に観察できるのですが
自分のことになると
客観的に観察できなくなるのです。
自分を客観的に
観察することができれば
今できることに
集中することが
できるのです。
今は不安や恐怖を感じ
暇と孤独を感じることで
自我を壊すことができる
時でもあります。
強制的に自我が壊されているので
より不安や恐怖が強くなるので
自分の自我と向き合うことが
必要なのです。
今まで曖昧にしてきたこと
今まで見て見ぬふりをしてきたこと
今まで先延ばしにしてきたことが
良くも悪くも
あからさまになるので
自我を壊すことが
できるのです。
不安や恐怖を
強く感じれば感じるほど
自我が壊れていきます。
居心地が悪ければ悪いほど
自我が壊れている状態なので
新しく生まれ変われる
チャンスでもあるのです。
そして
今こそ瞑想の習慣を
身につけられる
チャンスでもあります。
今まで瞑想の大切さや必要性を
何となくでも知っていて
感じていながらも
瞑想の実践が
できなかった人が
多かったのですが
今のこの時だからこそ
自分で自分を客観的に
見つめられる
瞑想の習慣を
身につけることが
できるのです。
残念ながら
私たちは
追い込まれないと
実践ができないのです。
先延ばしに
できるというのは
まだまだ余裕があり
追い込まれていないのです。
なので
追い込まれている
今のこの時だからこそ
生まれ変われる
チャンスでもあるのです。
今までの自我を
壊すことができれば
新しい自我が
芽生えてきます。
その新しい自我を
育てることで
新しい出発が
できるのです。
今は世界次元で
今までの価値観が
崩されています。
まさに世界次元での
自我が壊されているのです。
すでに自我を壊している人は
多少の不安や恐怖は感じますが
環境や感情に振り回されることなく
歩むことができるのです。
現実的な制限があっても
その制限の中で
最善を尽くすことが
できるのです。
環境的に追い込まれる前に
自分で自分の自我を壊しているので
同じような環境の中でも
振り回されることなく
最善を尽くすことができるのです。
どんな人でも
いつか、どこかで
自我を壊さないといけないのです。
その自我を壊す時が
今のこの時であり
今のこの時だからこそ
客観的に自分を見つめ
観察できる力が必要なのです。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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