前回の記事で書いた通り、ECサイトや法人サイト、肩書のある専門家のサイトが使うドメインは初めから高く評価されるので、
もう、被リンクや、コンテンツだけで、それらを抜かすサイトを作るのはとっても大変になったので、被リンク分析や、ライバルサイトの分析に使うSEOツールは、それほど重要視しても・・・
またお金をかけてもなあ・・・というのが私の見解。
確かに、一部、公式サイトが見逃しているキーワードなどがいくらかあって、上位に表示できるキーワードはあるにはあります。
実際1~5年以上前に作ったペラサイトの50のうち1つサイトぐらい割合でいくつか上位にいて、放置していても、月何件がづつ上がっていたりしますので、全く不可能ではないとは思いますが、
やはり、SNSからアクセスを呼び込むことの方がずっと安定すると思います。
ただ、ある程度、順位変動とか、ドメインのパワーとか、キーワードの難易度とか、知れたほうが参考にはなるので、使わないよりは、SEOツールを使ったほうがいいわけではありますが・・・
ただし、稼げていないのに、月1万円とか、いや5000円でも痛いと思いますが、そんな費用はかけられませんよね。
一番安くて高機能で、アフリエイターが好んで使っているAhrefsは安いプランでも月1万円かかります。
そして中古ドメインを調べたりするとあっという間に制限がかかりますし、
登録サイトも5つまでしか有りません。
だから、経費としては稼げていない人にはつらいです。
月$17でAhrefs並みのことができるKeySearch
KeySearchというツールは、
キーワード調査
バックリンク分析
キーワードとSERP(検索結果)チェッカー
キーワードランクトラッキング
YouTubeキーワードリサーチ
競合分析
バックリンクファインダー
Chrome / Firefoxアドオン
APIアクセス
ホワイトラベル報告
のことができます。
中古ドメイン探しに十分な容量
中古ドメインの調査が1日200個でき、
80キーワード登録できるので、
10個のサイトを8個ずつキーワード登録して、
順位チェックをすることができます。
(私が有料版を使っていた時)
このように、0.0~10.0でドメインの強さも出してくれるので
中古ドメインの取得にも役立ちます。
私はメインサイトに2.0以上のドメイン、ペラサイトに、1.1以上のドメインを見つけるのに使っていました。
AhrefsではUR14以上のドメインを見つけるようにしていましたが、あっという間に$99で連部られる数、たしか5ついや、20ぐらいだったかな・・・わすれてしまったが、とにかくライトプランだと足りず、
スタンダードプランの$179でも、中古ドメイン探しに躍起になっていた時は全然たりませんでしたね。
だから一日200個調べられるKeySearchは神のようでした。
もちろん数値がたかくても、だめなドメインもあるので、その分析もする必要がありますが、被リンクも見られるので、中国語の被リンクなどのドメインや、生きている被リンクの増減も見られるので、中古でどこかで、
急激に増えているのは、過去にツールで一挙に被リンク付けているドメインだから危険と判断もできます。
プロ版ですら、月$34でしかありません。
海外では、Ahrefsに変わるコスパのよいツールとして評判はいいようです。
サイトの順位変動も追いかけられる
順位の確認にも使っていました。
80キーワード使えるので、ペラサイトだと、1キーードずつなら80個登録できることになります、
まあ今から商標キーワード狙うのも、不安定なので、
大規模サイトを3つぐらい作って、20キーワードぐらい順位みればいいと思いますけれど、使い方は自由ですね。
キーワードの難易度も調べられる
キーワードの難易度は、もう前述のように、運営者の肩書でドメイン評価にプラスがつくので、そんなに調べる必要性があるのかどうか、
現在では微妙ですが、0~100で調べられます。
ただグローバルの数値なので、日本語のキーワードだと、30ぐらいでもかなり競合が激しいとみる必要はありますので、小さな数値でも、とらえ方は違ってきます。
競合サイトドメインの調査
ドメインオーソリティー、ページオーソリティー、mozランク、被リンク数なども、そのキーワードで上位表示されているサイトの分析もみられます。
さらに、個々のサイトに被リンクしているサイトのURLもみられます。
たとえば、これは、リボ払いといれたところですが、
したには、おすすめのサジェストキーワードもでます。
YouTubeのキーワード競合も分析可能
動画をYouTubeで上げている人に役立ちますね
Chrome / Firefoxアドオン
Chrome や Firefoxのブラウザにアドオンを入れておけば、
訪問したサイトのドメインのパワーが見られます。
自分のサイトももちろんどれぐらいなのかわかりますね。
KeySearchの欠点
申込サイトも、ダッシュボードの完全に英語だということです。
ただダッシュボードは、単純に英単語ですから、普通に使っていれば、
ほとんどのことは分かるので、さほど支障はありませんでした。
また日本語キーワードも調べられますが、ちょっと新着のキーワード
検索数の少ないキーワードなどには、反映がおそいのか、
たぶんグローバルで見ればローカールキーワードなので、
新しいキーワードの検索数とかは遅れがあるかもです。
もちろん商標キーワードも検索数さらべられましたので、全く使えないというわけではないです。
ただ、キーワードに関しては、他の無料ツール、
あらまきjpとか、goodkeywordとか、グーグルサジェスト キーワード一括DLツール、と並行して使っていくほうが、ほかんできていいと思います。
フリー版で試せる解約もすぐできる
1 month trialというのがあるので、1月無料でためせます。
またDM頂ければ、初月20%引きのコードとその使い方、
月極の場合は月ごとに解約できますので、その方法も説明したものを
PDFで差し上げます。
ただしサポートはできませんのでご自身の自己責任でお願いします。