こんにちは。
復縁パート第二段です(^^)
復縁はやろうと思って本気で取り組めば、かなりの確率で成功するものだと私は思っています。
形だけならいくらでも取り繕えます。
それは相手の心も同様です。
やり直した瞬間は本気でも、少し雲行きが怪しくなれば「ほらやっぱり駄目だった」という気持ちになるんです。
とにかく崩れやすいんですよね。
だからこそ一から土台は作り直さなきゃなりません(^^)
作り直す。
それは文字通り最初から、信頼関係の構築から始めるということです。
自分も相手も別れた瞬間から違うルートを歩み始めます。
その過程で得たものや失ったものがあって、その軌跡を振り返れば「結構私(俺)成長したかもなー」とか思ったりします。
それは相手も同じなんですよね。
同じように成長して変化もして、心境にも大きな違いが生まれているかもしれません。
「別れ話をしたときの相手」はもういないかもしれない。
だからこそ一度フラットな目線で相手を見て、何もかもリセットする気持ちで挑まなければならないと思うんです。
でないと相手に失礼です。
そしてそれは相手にも求めるべきものだと私は思っています。
「自分のことはもう全くの別人として扱ってください」という主張をして、相手にも信頼関係から作り直す努力を求める。
それを求める権利があなたにはあります(^^)
仮に「え~いいじゃん今さらそんな面倒なことしなくても」とヘラヘラしてくる輩がいたとしましょう。
そういう人はその重要性が全く分かっていないか、もしくはそもそもちゃんとやり直そうという気持ちがないかのどちらかになります。
それを知って「あ、やっぱやめとこ。時間の無駄だわ」と見切るのにも、この主張は良い判断材料になります。
自分の本気度を確かめるのがまず第一ですが、その次に大切なのが「相手も同じくらい本気で自分と向き合おうとしてくれているのか」を確かめることです。
「やり直しましょう」という段階でそこを面倒臭がるような奴は、その後もずっとなぁなぁでやり過ごそうとします。
いつかは改心してくれる・・・と思いたくもなりますが、正直今頑張れないのなら未来永劫変わることはありません。
今本気で頑張ろうと思うから未来は変わっていくんです。
「いつかこうなるといいね」だけじゃその未来はいつまで経ってもやってきません。
アクションを起こさせましょう(^^)
そのための発破はこちらからかけていかなければならないんだと思います。