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(内容紹介)
食糧自給率が38%しかない日本。今すぐ国内生産を増やさないと大変なことに。でもどうやれば? 著者は食の問題に取り組む二人のプロフェッショナルと考えます。
(目次)
第1章 とっても低い日本の食料自給率
(・食料自給率が低いと何が問題なのか、・もし食料の輸入がストップしたら、・食糧自給率が低いのはなぜか、・食糧自給率はどうすれば上がるのか)
第2章 改革に成功した先人から学ぼう
(・食料自給率を改善した大統領、シャルル・ド・ゴール、・学校給食を重視、270年前の殿様が地球を救う、・農家が豊かになればみんなが豊かになる、・みんなを幸せにするのが総理大臣の役割、・儲かる農業をしよう!、1軒の農家でたくさんの顔を持つ、農家がレストランを作っちゃった、・これからの農業をひっぱるリーダーを)
第3章 ものの価値を知る
(ニセモノのキムチ、・食べものにも正義心を、食べ物を変えたら健康になる、・自然と向き合わないと本物は出来ない、・大きなメーカーと小さなメーカー、・もの選びで大事なこと、・菅原文太さんの「日本農民党」、・おなじ300円でも本物を買って幸せになろう、・野菜の味と栄養は土が決める、・堆肥にはミネラルがいっぱい、・三大栄養素だけじゃ野菜も人間もおかしくなっちゃう、・中嶋農法、・元気な野菜は虫に食べられても元に戻る、)
第4章 日本の食のために今すぐ取り組むべきこと
(このままだと日本から食料がなくなる、・農業の力が国の力を決める、・ワクワクする農業に、・耕作放棄地で大豆と飼料用稲を作る、・学生や社会人を農業に動員、・農業の再興のために国は手を尽くすべき、・「ジビエ」でタンパク源を確保、・マイペース酪農法、・売れない牛乳に付加価値をつける、・放し飼いが酪農の原点、・お金をかけずに健康に育てる、・世界一の栽培漁業を目指せ、・発酵でエサを確保、・生態系からものごとを考える、・液体農業という可能性、・生ゴミは燃やしちゃダメ!、・ゴミ問題も発酵で解決、・生ゴミからいい土ができる、・問題が起こったら立ち止まろう、・これからはFT革命、・病気から逃れる免疫細胞、赤ちゃんは免疫細胞をたくさん持っている、・免疫細胞は腸で作られる、・発酵食品には無数の菌体が住んでいる、・発酵食品を食べると免疫力が上がる、・本物のキムチは免疫力をアップさせる、・発酵技術で食べられる期間を延ばす、・納豆菌は最強!、食べ物をおいしくする熟成、・抗菌物質を自然に作る)
第5章 日本の伝統的な食生活を見直す
(和食は最高の免疫食、・江戸時代の超スタミナ食、・大豆イコール牛肉、・日本人が食べてきたもの、・肉食は日本人には負担がかかる、肉を食べたら野菜を食べないと病気になる、・肉を食べ過ぎるとキレやすくなる、・安くておいしい鰯を食べよう!)
小泉 武夫(こいずみ・たけお):1943年福島県の酒造家に生まれる。東京農業大学名誉教授。農学博士。専門は食文化論、発酵学、醸造学。現在、鹿児島大学、福島大学、別府大学、石川県立大学、島根県立大学ほかの客員教授、発酵食品ソムリエ講座・発酵の学校校長、特定非営利活動法人発酵文化推進機構理事長などを務める。『世界一くさい食べもの』(ちくまQブックス)など、単著だけで140冊を超える著書がある。
井出 留美(いで・るみ):食品ロス問題ジャーナリスト。奈良女子大学食物学科卒。博士(栄養学/女子栄養大学大学院)、修士(農学/東京大学大学院農学生命科学研究科)。主な著作に『捨てないパン屋の挑戦』(あかね書房)『食料危機』(PHP新書)『あるものでまかなう生活』(日本経済新聞出版)『賞味期限のウソ』(幻冬舎新書)『捨てられる食べものたち』(旬報社)など。