日付が変わってしまいましたが、2/13バレンタイン前日でしたね。
いかがお過ごしでしたか?
わたしは数ヶ月ぶりにデパ地下へチョコレートを買いに行ったのですが、不要不急の外出はどこへ?くらい店内が密&密でごったがえしていました。
狙いの店へ一直線、5分で買ってお店を出ました。
さて、なぜわたしが密に飛び込んでまで夫へのチョコレートを買いに行ったかというと、タロットカードを引いて思うところがあったからです。
(自分が美味しいチョコを食べたいという理由もあったけど笑)
午前中、夫婦の会話でちょっとモヤモヤしたことがあり、カードを引きました。
タロットカードでは相手の気持ちについても占うことができます。
今日は夫のわたしに対する気持ち、としてカードを読みます。
カップの5 逆位置が出ました。
5つのカップのうち、倒れている3つのカップを見てうなだれている男性が描かれているカードです。
正位置では失望する、と解説されることが多いですね。
逆位置だと意味が変わり、5つのカップのうち、男性の背後にあるまだ倒れていないカップに目を向けることができる、物事のポジティブな面を見ることができるといった世界観を表します。
この世界観を人の気持ちに当てはめて読んでみると、人の良いところと悪いところ、どっちに目を向けるか。正位置だと、倒れているカップ=悪いところに目を向け、残念に思う、イライラする、悲しい気持ちになる。
逆位置だと、倒れていないカップ=良いところに目を向けることができる、良いところを見ようとする、ということ。
夫は私の良いところに目を向けようとしてくれているのだなあ、と改めて感じ、感謝!そして、チョコレートを買いにいった、というわけです。
カードを引かなかったら、わたしはたぶんイライラしっぱなしで夫にきつく当たっていたでしょう。タロット引いて良かった笑
こんな風に、ちょっとした気持ちの変化にあわせてタロットカードを引いてみると、自分が置かれている状況や感情を客観的にみることができ、落ち着いて考えることができます。
誰かの気持ちを知りたいときに、ぜひタロット占いを体験してみてください。